(旧)東京で陶芸体験!陶芸教室/森魚工房(練馬区大泉学園)

↓こちらに引っ越しました。
https://blog.goo.ne.jp/forestfishfactory

美女、二態

2016-06-30 08:19:11 | Weblog

横関さん、復活。
あわてず、のんびりと作陶しましょ。


同じような絵づらですが、サチコさんの、さあ飲むぞ〜、の図。
練りものを切り分けるお母ちゃん役。
あわてず、のんびり飲んだらえーがな。

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深化

2016-06-29 08:20:51 | Weblog

つっ立ってるこのひと・・・


座るんです。


仮説→実験→失敗→フィードバック→達成・・・
こうしてカミクボ世界は深化していきます。
とことんにゆき着くまで、がんばれ〜。

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雲龍

2016-06-28 06:56:57 | Weblog
7月9日(土)は、11周年宴会。
工房が終わったら、雲龍さんで大騒ぎだよ。
ただいま14名。
参加してくれるひとは、早めにご連絡くださいな。


お通し。
清しいあしらい。


お造り。
シンプルにして、豪勢。


見・・・見えない・・・
穴子のお刺身も絶品。


夏の味覚、トウモロコシの天ぷら。
ここの大将は、包丁で薄片にそぎ切った状態で揚げちゃうんだけど、つぶつぶコーンがなんでブロックのままでいられるのか、不思議・・・
おいしい夜でした。

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そば猪口

2016-06-27 05:02:28 | Weblog

そば名人氏に頼まれて、蕎麦猪口を制作。
なんかたのしくなってきた。


プロポーションが難しい。
挽けば挽くほど、わかんなくなってくる。


こちらがスタンダード型・・・と思われる市販もの。
古いものは、ややずん胴で、背丈も低い感じ。
最近のものは、具だくさんのつけ麺などでも用いれるように、も少しワイドなタイプが多そう。
やっぱし難しい・・・

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植木鉢、と、お願い

2016-06-26 07:58:49 | Weblog

高台を高めに形づくりまして、中央に穴をうがつのです。
そして、高台に刃を入れます。


三点に、水抜けのすき間をつくるわけです。


ね、こうしておけば、漏れた水も周囲に逃げてくれます。


プランターの構造でした。
バジルを植えたいな。


さて、来七月のお休みの予定です。
暫定的に作成。


↑この手のタッチのものが描けるお絵描きソフトを探してるのですが、ネット上で無料のものってありませんか?
いつもマウスで描いてます。
ブログのサービスが終了してしまい、困ってます。
オススメをご存知の方、お教えくださいな。
よろしくお願いします。

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輪花

2016-06-25 06:33:05 | Weblog

この定規、曲がるんですよ。
面白いでしょ。
建築用のです、たぶん。
マンガ用・・・かな?


分割線に従い、輪花状に削っていきます。
進藤さんの作。


端正な仕事。
かっこいい大鉢の出来上がり。
フルーツを盛りますか。

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陶芸家と色事師の爪は短きなり

2016-06-24 08:54:52 | Weblog

毎日、釉薬をまぜまぜしてるせいで、爪がボロボロに。
なにしろあれは、ガラスのパウダーが水に溶けてる、ってシロモノだからね。
だけど、全釉薬がサラサラになってるってのは、気持ちよくて安心できるもんだね。
年末までこの状態がつづくか?
そしてそのとき、爪は残ってるのか・・・?

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そば打ち

2016-06-23 07:25:50 | Weblog
ちょいちょい立ち寄る酒場で、月に一度「そば打ち」の日がありまして。
んで、打ちたてを食べられる、という趣向になってまして。


そば打ちの名人・むかいさんです。
後学のために撮影させてもらいました。
組み立て式のテーブルも道具も全部持ち込み、という流れの職人さん。


こなこな、こねこね。
水分を足しつつ、まとめていきます。


ねりねり。
陶芸の菊練りとは、たたみ方が少しだけ違います。


のしのし。
陶芸のタタラ成形と同じ。
それにしても見事な技。


たたみまして。


切っていきます。
数ミリ刻み。
正確。


一枚で、10人前だそうです。


美しいなあ。
そば粉は北海道産。


わさびをサメ皮ですりすりしつつ、待ちます。


きたきた。
やはり美しい。
そして、いい香り。


グラスは、たまたまこのお店にあって、たまたまぼくの前におかみさんが出してくれた、よめはんデザインのA.T.もの。
わが輩専用として使わせてもらってます。


最後はそば湯でシメ。
至福です。

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わび

2016-06-22 08:12:32 | Weblog

割れちゃった器の修繕。
穴をふさぐのだ〜。
素焼き前なので、かけらを集めて、水で接着。


背後で心細げにオペを見守るプロフェッサー・石本さん。
原状回復は無事成功。
イカツイたたずまいで、かえって面白い風情になるかもしれませんよ。
わび、さび、枯らびとは、まことに不思議な感性。

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謎の大作

2016-06-21 08:22:42 | Weblog

何年もほっといて硬くなってた土を、無理矢理に力ずくでスライスして、手が動くままのものをつくってみる。
つくったはいいけど・・・なんだろ、これ。
ワインクーラー?
それとも、書斎の分別用のゴミ箱にしようかなあ。

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