(旧)東京で陶芸体験!陶芸教室/森魚工房(練馬区大泉学園)

↓こちらに引っ越しました。
https://blog.goo.ne.jp/forestfishfactory

小野リサ

2008-05-31 09:45:16 | Weblog
敬愛する小野リサさんです。
ボサノバの歌うたいさんです。
これまではブックオフで二束三文で購入したあか抜けないようなのばかり聴いてたけど、ベストが出たんで「えいっ」と買っちゃいました。
心地よいリズム、おだやかでナチュラルな歌声。
とてもいいです。
晴れた日の午後によくあいます。
あいにく、今日は雨降りだけど・・・

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Q & A

2008-05-30 08:56:02 | Weblog
しつもん

なんで抹茶の茶碗って底がひらべったいんですか?
理由があるの?
(船橋市・ひろ)

おこたえ

お抹茶は茶せんというヒゲブラシでホイップする飲み物なので、茶碗の底に「茶せんずり」というステージをつくっとかなきゃいけないのです。
つか、底に平らかなスペースがあると、点てやすいの。
お茶はぐるぐる円運動ではなく、スピーディな往復運動で混ぜるため、茶せんが動くには、すり鉢状にとがった見込みよりも、扁平な方がいいわけ。
そしてなんといっても、抹茶碗はいっこの小宇宙を包み込んでるので、見込みはひろびろととったほうが世界が開いて見えるのです。
若草色の泉が映えるしね。
つわけです、たぶん。

わかんないことはなんでも質問してね。

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小川さん

2008-05-29 05:23:33 | Weblog
小川さんのグループ展にいってきました。
彼女は、京都の造形大学の通信科で陶芸を学んでるのです。
いろいろと知らないことを教えてくださる「いい生徒」さんです。
展覧会でも刺激をいただきました。
みんながんばってるなー・・・
グループ展は、池袋の芸術劇場地下一階で、6/1までです。
興味のある方はお出かけください。

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SMAP

2008-05-28 08:25:11 | Weblog
考えてみたら、SMAPやTOKIOといったやんごとなき方々もぼくのコラムを読んでてくれてるのではあるまいか。
してみると、このモヒカン頭の二枚目を彼らがおぼえてくれてるのではなかろうか。
渋谷の街でふと木村くんなんかとすれ違うとき、ぼくは「わあ、キムタクや・・・」と思うわけなんだが、彼は彼で「わあ、師範じゃないっすか」とか思ってくれてたりして。
んで、ぼくが「サインください」という前に、彼のほうから「サインもらえません?」とか言われてしまったりして。
心よくぼくがサインに応じると、彼は「今SMAPの新メンバーをさがしてるんですけど、よかったら入りません?」とか言ってくれたりして。
そしたら、どうしようかな・・・
オレ、TOKIO派なんだけどな・・・

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陶遊と陶工房

2008-05-27 09:46:04 | Weblog
月刊「陶遊」、季刊「陶工房」、同時発売中です。
陶遊には師範のマンガコラム「Rockn On/ろくろ名人への道」、陶工房にはイラスト満載のHow toもの「ろくろ道場」、ともに連載中です。
読んでないひとは、すぐに書店に走るのだ!

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志野茶碗

2008-05-26 01:29:13 | Weblog
志野です。
還元でしっとりといい感じに出ました。
最近、工房は抹茶碗ブームです。
自分のつくった茶碗でいただく茶は格別ですぞ。
使い勝手を確かめたい方は、どうぞお自服を。
それはちょっとさびしい、という方は、師範が点ててさしあげましょう。
茶はうめぇんだぜ、つくってみなよ。

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薪窯作品

2008-05-25 04:24:21 | Weblog
登り窯から出てきたてのジョッキ&タンブラーで乾杯(はたのくんとおーやさん)。
あの土くれが、天然の炎をまとうと、あ~らふしぎ。
こんな風格ある姿になって、ぼくらの目を、舌を楽しませてくれます。
土で玉(ぎょく=ひすい)をつくろうとした中国的発想から独立して、日本人は、土に帰ろう、という思想に行き着いたのでした。

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日なたの波平さん

2008-05-24 09:21:18 | Weblog
乾燥中の、小判貯蔵壷・銘「波平」。
のんきな顔で日向ぼっこといった様相です。
なにしろ巨大な作品なので、慎重に乾かさないと、炎の中ではぜてしまいます。
芯まで乾け、波平さん。

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春の新色

2008-05-23 08:25:37 | Weblog
春の新色、夏近しな今頃になってようやく完成です。
ほんのり桜色と、ド派手桃色。
季節は先取りしてつくらないと、焼き上がるのに時間のかかる陶芸は間に合いませんな。
土鍋制作希望者さんは、そろそろ着手しないといけませんぞ。

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d.f.
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ヤジヤジ

2008-05-22 08:54:03 | Weblog
一宿一飯(ほんとは二宿二飯だが)の恩義を労働で返す男の図。
特殊な形のサヤ鉢です。
いい出来です。
ありがとう、矢嶋さん。

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ひさびさ更新、師範の個人的昭和史「deep forest」
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