(旧)東京で陶芸体験!陶芸教室/森魚工房(練馬区大泉学園)

↓こちらに引っ越しました。
https://blog.goo.ne.jp/forestfishfactory

作品展 in ときわ台

2006-10-31 10:24:58 | Weblog
師範の作品展を開催いたします。
会場は、東武東上線の「ときわ台駅」南口から徒歩2分の「風見鶏」というレストランです。
期間は、11月1日~12月1日(日曜日お休み)です。
時間は、11:30~15:00(木、土は13:00~17:00)です。
お近くの方、通りかかった方、師範のバカな作品世界に興味をお持ちの方は、お気軽にお立ち寄りください。
料理もおいしいよ~。

へんてこプランター

2006-10-29 19:15:06 | Weblog
輪花・・・というよりは、ねじ回しチックなプランターです。
メカニカルな感じ。
いったいどんな花を植えたら似合うのでしょうか・・・?
つくったひとにもわかりません。
ご自由に、っつー感じでしょうか。
こういうバカバカしさが、まあいいわけですよ、創作ってのはね。

鍋焼うどん

2006-10-27 09:59:11 | Weblog
毎月岐阜の母親に、息子のつくったものを使ってもらおうとテキトーに見つくろって器をプレゼントしてるんだけど、今月は小さな土鍋を贈ったら、
「うちはオール電化やでねえ、ちょっと使えんわ」
と言われた。(なんでだかちょっと誇らしげ)
鍋焼うどん・・・あったかくておいしいのになあ・・・
我が家でつかってるのは画像のものです。
汚れてだいぶ箔がついてきました。

乾燥割れ・・・

2006-10-25 19:21:02 | Weblog
長皿です。
この皿はろくろで挽いてつくるのですよ。
どうつくるのかは、どうか推理してください。
しかし陽射しと風の下での急乾燥で、割れが入ってしまいました・・・
焦っちゃダメですね。
画像で確認できるかな・・・?

文学のひと

2006-10-24 19:31:22 | Weblog
陶芸をしつつ、文章も編んでます。
修行時代のバカバカしい苦闘をまとめてるのです。
ひとがいないときには工房にパソコンを持ち込んで、せっせと書き進めてます。
来年一年のうちに必ず文学賞を頂戴するつもりです。
この話を本にしないうちは死んでも死にきれません。

展覧会

2006-10-22 18:25:53 | Weblog
突然ですが、友人の厚意で、師範の個展じみた展覧会を開かせてもらえることになりました。
期間は来月11月いっぱいで、場所は常盤台のレストランです。
バカ造型作品の展示と、食器類の販売をさせてもらいます。
興味のある方はどうぞお越しください。
・・・と言いつつ、くわしいことはぼくもハッキリとわからないので、後日また告知させていただきます。

2006-10-21 09:42:47 | Weblog
花を頂戴したので、飾ってみました。
しゅうめいぎくという茶花だそうです。
お茶室はないけど、こうして花入に生ければすがすがしい空間の出来上がり。
ほんとは徳利のつもりで挽いたんですけどね・・・

高台

2006-10-20 10:23:13 | Weblog
器の底の畳付き部分にある台を「こうだい」といいます。
抹茶碗は高台が命なんだって。
ここのけずり出しがうまくいけば瑞々しい命が器に吹き込まれるし、逆にこの形がだらしなければ全体が貧相に見えちゃう、みたい。
昔からお茶人さんたちはここを見て「へー」とか「ほー」とかうなってたんです。
ぼくも師匠からここのけずり出しを伝授してもらったんだけど、年月を経るうちに完全オリジナルに変容していきました。
ぼくのは一刀一発そぎ高台。
どうかなあ・・・?