(旧)東京で陶芸体験!陶芸教室/森魚工房(練馬区大泉学園)

↓こちらに引っ越しました。
https://blog.goo.ne.jp/forestfishfactory

工房生の個展情報

2018-10-31 08:08:07 | Weblog

工房塾頭・大矢さんが、関西は芦屋方面で個展を開催します。
今回は、クリスマスバージョンみたいですよ。


ハスキーとサンタさんの共演。
ものすごいクオリティに仕上がってます。


インスタから画像拝借、失礼〜。
それにしても、表情まで細かい・・・


ホンマに陶器なんか、これ・・・
あちらでもセンセーションを巻き起こしてほしいです。




11月2日から、芦屋です。
お近くの方は、ぜひお立ち寄りください。
東京の人々は、新幹線をお使いくださいな。


さて、工房の11月のお休み情報です。
3日(土・文化の日)は、祝日ですがオープンします。
22日(木)、23日(金・勤労感謝の日)は、連休とさせてください。
このカレンダーは、工房のオフィシャルサイトの扉ページでもご覧いただけます。
ご確認の上、工房にお越しいただきますよう、よろしくお願いします。

東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園

かわいい界のひとびと

2018-10-30 08:00:41 | Weblog

シーズンものと言ったら、お正月の干支飾り。
こちらもギリギリのタイミングになってきましたよ。


来年の干支は、イノシシです。
宮下さんも、制作に着手。


こんなかわいい子が誕生しました。
お正月を楽しく迎えられそう。


かわいいついでに、大瀧さんの「お子様ワンプレート」。
はじめての甥っ子のために、精魂込めてつくります。


かわいい絵。
こりゃよろこんでくれますね。


もいっこ、かわいい子。
カミクボくんのフレンチさん。
潤んだつぶらな瞳がたまりません。
いろんな世界を持ってるなあ。

東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園

クリスマスツリー

2018-10-29 04:48:18 | Weblog

コーンです。
工事中・・・じゃなくて。


こいつに、タタラで伸した薄い粘土を巻き巻き。


中くらいのサイズのコーン型を用いてつくってるのは、ませさんです。
完全に密着させると、美しいとんがりに。


これはなにかに似てるけど・・・
さては、モミの木・・・


冬の日のなんやかんやを切り抜いていきます。


貼り付けることも可能。
なにをつくってるか、もうみなさん、お分かりですね。


クリスマスツリーでした。
こんなちょうどいいのが欲しかったの。
暖かな聖夜が迎えられそうです。

東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園

戻りガツオを賞味する会

2018-10-28 08:51:09 | Weblog

工房の宴会でした。
美味しい料理と、笑顔の持ち寄り会〜。


最初から最後まで、すごい盛り上がり。
のどが枯れました・・・
ご近所の苦情が心配だー。


メンバーが一周した、最終組。
お片付けまできちんとね。
本当にいい仲間たちです。
しあわせな工房だなあ。

東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園

プ女子の真剣

2018-10-27 04:49:16 | Weblog

堀合さんが、何事かに熱中してる模様・・・


時計・・・
しかも、文字盤の数字のところに、12人のプロレスラー・・・
もしや、「プ女子」か!


こんな時計ができましたとさ。
各団体入り乱れてのバトルロイヤル〜。
色が入ったら、どんなことになるのか・・・


さて、本日午後6時より工房にて、伝統ある「戻りガツオを賞味する会」です。
さかのぼってみたら、7年前からこんなことしてましたわ(顔ぶれがなつかしい・・・)。
いつまでも受け継いでいきたいですね。
美味しい料理と、自作のマグ&取り皿を持って、集合〜!

東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園

神の御手によりて

2018-10-26 08:52:29 | Weblog

神の御技をとくとご覧あれ。
神さんと書いて、じんさんです。


名前よりも、多少ぶきっちょです。
型でお皿を創造しようというご意志ですが・・・


あーあ、ポキポキ・・・
型成形に向いてないガサガサの土を用いてしまいました。


スリットを入れて、整えましょう。


そう、彼には「ていねい」という尊い長所があるのです。


無事にはめ込まれました。
勾配がきつい(直角)んで、実はこの型、とてもむずかしいのです。


しかし、艱難辛苦を乗り越え、再生の日。
磔刑から解放し・・・


衣類をはがしますと・・・


じゃじゃん。
神さんによる奇跡か。
神々しいドラ鉢が後光をまとって降臨。


あ、大っきめの奇跡を起こした後の復活土だったんで、固くてガサガサだったのね。


親子ドラ鉢の完成です。
還元で、志野になる予定です。
ご加護あらんことを〜。

東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園

大フレンチ

2018-10-25 08:34:41 | Weblog

どうしても撮影せざるを得ない仕事をしはじめてしまう、陶芸怪人・横山くんです。
ろくろで、まん丸の風船挽き。


これに細工を加えて、大きなアレにしようというのです。
大きすぎないか?


そう、アレなのです。


フレンチさん・・・
巨大にして、精密・・・


首ができました。
そして、向こうに見える筒状のろくろ挽きは・・・


やっぱし!
ボディでした。


たまたまも付いて、完成したようです。


焼き上がったのち、合体してゆらゆら首になるわけです。


おそろしく可愛いことになりそう・・・
まちきれません〜。

東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園

染まる、育つ

2018-10-24 09:04:39 | Weblog

工房の窓の外が、秋色に照り映えてます。
加藤さん家のばあちゃん、収穫しないのかなあ・・・


色づくと言えば、北海道の同級生ん家に嫁いだワイングラスが、ぶどう色に染まりつつあります。
ごらんの色合いに。


ほうじ茶とジャスミン茶で育ててるしはんのそば猪口型湯呑みも、着々と育ち中。


貫入に茶渋が染み渡って、枯淡な風情に・・・なってるんだか、汚れてるだけなんだか・・・


育つと言えば、豆苗を育て中。
水(H2O)と二酸化炭素(CO2)を日光のエネルギーでからめてデンプン質(C6H12O6)をつくり、余った酸素(O2)を吐き出すという作業が、光合成。
水と空気だけでこれだけのことを・・・ねえ。


新井さんから送られてきた、ハムスターくんの後ろ姿。
こちらも丸々と育ち中、か。




染めものと言えば、黒化粧のテストピースが窯出し。
こんなコントラストでした(栄光の「す」の紋章)。
たくさんはないけど、よかったら使ってみてね。
掻き落としが効果的!

東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園

ヒツジたちとポルカ

2018-10-23 07:49:35 | Weblog

ちょっと例がないほどのポンコツ・・・
なのに掛け値無しの天才・・・
それが、モリーさん(通称・ハモニコさん)です。
この日も、考えすぎ気味に考え抜き、苦心に苦心を重ねてます。


ヒツジの額縁です。
イラストの展覧会をしまくってるので、いくらつくっても追いつきません。
幼稚園の先生をしてたこのひとに「絵を描いてみたら?」とそそのかしたところ、わずか半年でめちゃくちゃな売れっ子絵描きさんになってしまったのです。




この焼き上がり。
またたちまち売れていってしまいそう・・・


他の子たちも、いい出来です。
計算してのことか、たまたまなのか・・・
このざっくりとした味わいがよいのです。


25日からの展覧会のために、徹夜つづきの様子。
からだに気をつけて。

東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園