(旧)東京で陶芸体験!陶芸教室/森魚工房(練馬区大泉学園)

↓こちらに引っ越しました。
https://blog.goo.ne.jp/forestfishfactory

タタラ皿

2006-11-16 20:33:08 | Weblog
これも注文品の、お皿セット。
こちらはろくろ挽きでなく、タタラづくりです。
おそばを打つように麺棒で粘土を薄く伸ばして、丸く切り抜いたあとに、ヘリを上げて成形します。
同じものが簡単に何枚もつくれるのがメリットです。
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大皿

2006-11-15 18:12:53 | Weblog
友達からのたのまれもので大皿を挽きました。
三隅をひずませて「州浜」型にしてみました。
指でへりを三カ所、ちょんちょんちょんとめくるように跡をつけると、輪がみっつ重なった形、すなわち州浜になるのです。
芯がずれちゃったり、ろくろ挽きの途中でゆがんじゃったりしたときには、こういうごまかし方もできますよ。
師範はちゃんと芯食ったものしかつくりませんけど。
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窯詰め

2006-11-14 22:45:26 | Weblog
本焼きの窯詰めです。
これはソクラテス「1世」号の頭の先っぽ。
窯詰めはぎゅうぎゅう詰め(しかし周辺と触れあってはいけない)にするのがいちばん効率的でいいんですが、ここまでギリギリだとさすがに「勝った」っつー感じがして気持ちいいっすね。
天井との距離は1mmありませんでした。
焼成時の収縮でどこまで縮むか、ご期待。
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唐津・・・のはずなんだが・・・

2006-11-14 00:13:31 | Weblog
唐津の土に唐津釉を掛けたんで、ものは唐津のはずなんだけど、なぜかこんな具合いに・・・
シブさがちっともないっすね。
でもまあオレ風ってことで、これはこれでいいのだった。

ところで生まれて初めて、古本屋で自分の著書を見つけた。
全巻セットで売ってた。
再び買われることはあるんだろうか・・・?
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タンブラー

2006-11-12 18:45:45 | Weblog
ビールをがぶがぶ飲むには、やっぱり陶製で薄づくりのタンブラーがいちばん。
ろくろで挽いた筒型もシンメトリックで美しいけど、これは手びねり作品です。
いったんまん丸につくって、そこからさらにひと手間かけると面白いものができます。
わざとゆがめたり、口ベリを四角形にひずませたり、自分だけの形の出来上がり。
ビールもさらにおいしくなるってものです。
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急須

2006-11-11 17:16:53 | Weblog
実は釉薬が流れて、フタが本体にくっついてしまったのでした。
どうしてもとれません・・・くくっ
お湯を入れることもできなければ、お茶を出すこともできない、哀れな子・・・
だから毎日、鉄アレイ代わりに使ってます。
ところでこれって土瓶じゃなく、急須ですね。
このふたつはどう違うんでしょうか・・・?
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どびん

2006-11-10 19:20:07 | Weblog
すばらしい土瓶が誕生しました。
整った形、美しい釉調。
・・・しかし、この子にはある欠点があったのです。
おかげで今は別の使い方をしています。
さて、それは・・・
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今、全貌が明らかに

2006-11-09 10:20:03 | Weblog
これだけ前ふりで引っ張っといて「これかよ」と言われるのも恐いんですが。
土鍋の完成です。
ブチがらのわんこ土鍋。
あとは素焼きをして、釉薬を掛けて、もう一回本焼成で焼き締めて、出来上がり。
忘年会にデヴュー・・・できるかな?
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わんこの手

2006-11-08 17:38:47 | Weblog
「お手っ」ときたら、こんな手が。
かわいいわんこの手です。
さて、この手はいったいどこに付いているのでしょうか?
解答はまた明日~。
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わんわん

2006-11-07 11:17:30 | Weblog
子犬をつくってみました。
さて、彼が鎮座している場所はどこでしょう?
1、海の見える丘の上
2、師範のお尻の上
3、土鍋のフタの上
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