れみちゃん

やさしいパパ（森下さん）が大好きな女の子・ドレミのレミちゃん。
折り紙を持ってきてくれました。
おうちとインコがかっこよく折れて、本人ご面悦。
この後、お魚皿をつくってくれました。
またあしょぼーじぇ～。

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ヨムヨム

かわいいかわいいヨムヨムパンダ by １００％オレンジ。
ほんとにこのひと、いい画かくよなー。

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ご要望品

ルーシー壷と、水注ぎ型花生け（これも花生けのつもりじゃなかったんだけど・・・）。
出来はどうでしょうか？
「陶遊」は６月末に発売予定・・・だったと思います、たしか。
写真写りが気になる～。

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「陶遊」さんの取材

陶芸雑誌「陶遊」さんの取材を受けました。
「水注ぎ風の花生けと、ルーシー・リー調のアサガオ壷を」というリクエスト。
ルーシー・リーのほうは、つくったこともないんですけど・・・
だけどとりあえずがんばってつくってみました。
面白いものができた・・・と思いたいんだけど、ゴマンゾクいただけたかどうか・・・
あとはかっこよく編集して、ごまかしといてください。

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引き出し・６

お抹茶を点ててみました。
引き出しの黒にあざやかに映える若草色。
こんなコントラストを、利休さんはねらってたのですね。
むかしの薄闇のようなお茶室なら、グリーンがもっとまぶしかったに違いありません。
おいしくいただきました。

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引き出し・５

水から引き上げると、楽茶碗ができてました。
いい黒です・・・
利休さんが愛した黒。
「もっと黒く」「もっともっと黒く！」とせがまれた陶工さんは、ついにこんな手荒い方法で漆黒の闇を見つけたのでした。

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引き出し・４

おお！
こっ、これは・・・
去年の夏に沖縄で買ったビーチサンダル・・・
いや、そっちじゃなくて、器が冷えかたまって真っ黒になりました。
冷水がたちまちお湯になります。
逆に灼熱をまとってた器は、急冷によって一気に凝固します。

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引き出し・３

あっちっちのまま、器を水オケに移動します。
ジュウウウ・・・
いきなり冷や水に沈められて、土が一気に引き締まります。
刀の鋼を鍛えるのと同じ、かな？

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引き出し・２

器を鉄ばさみでむんずとつかみ、窯屋さんに特注であけてもらった小窓から引っぱり出します。
まっかっかに焼けた「小さな太陽」が姿を現しました。
あちーです。

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引き出し・１

窯内で焼かれる器。
炎の中にじっとたたずみ、瞑想にふける修験者の様相。
釉薬もとろとろに溶け、今まさに土から石に生まれ変わろうとしてるところです。

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