月刊「陶遊」

月刊陶芸誌「陶遊」、２０日発売です。
師範執筆「ろくろ道場」の１２回連載がはじまります。
ずうずうしくも企画を丸ごとちょうだいして、実演から、構成から、説明の文面、イラストまで全部やらせてもらってます。
世界一わかりやすく解説してるつもりなので、できれば買って読んでくださいな。
すぐにろくろがうまくなっちゃうよ、きっと。

東京都練馬区・陶芸教室／森魚工房 in 大泉学園

だちびん

またやってきました、薪窯シーズンです。
工房では年に二回、ご近所の陶芸教室さんと合同で薪窯焼成を行ってます。（おんぶにだっこだけど）
今回は１２月中旬に焚く予定ですので、１２月初旬の素焼きに間に合うように制作していただければ、窯に入れることができます。
会員さんたちは、ぜひチャレンジしてみてください。
大傑作か、大失敗か！？というギャンブル陶芸ですけど・・・
薪窯用に師範がつくった「だちびん（抱瓶）」と「小ツボ」です。
灰をかぶってどんなたたずまいになるか、たのしみです。

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まっぷたつ

取材カメラの前で、自分の挽いたものをまっぷたつにするときの緊張感・・・
なんとかうまく均一厚に挽けてて安心しました。

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fax

新しいファックスが欲しいなー、とヤマダ電機まで買いにいったのです。
師範はもの書きでもあるため、この原始的な機器が必要不可欠なのです。（携帯は持ってないけどさ）
そしたら「インターホン付きのファックス兼電話（子機２こ付き）」なんてものがあるではありませんか。
インターホンもファックスも壊れてた我が家にうってつけ！と飛びつきました。
しかし値段を見ると「６６０００円」・・・
そこで店員さんを呼んで、「６００００円なら手持ちであるんだけど・・・」と言ってみました。
するとなんと「じゃ、５１０００円でいいっすよー」ですと！
どんだけ！？
すぐに買いました。
これで工房も、またひとつ近代化できます。
ありがとう、ヤマダ電機。
それにしても・・・値段交渉ってこんなでいいのかなあ・・・？

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師範の裏ブログ「B面」も好評更新中

見よ

小さな天才たちによるケンコンイッテキの仕事です。
こざかしいぼくら大人には太刀打ちできません。
そして・・・搬送と焼成に気をつかうな～・・・

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国家のたからもの

子供たちのパワーに押されぎみです。
すごいです、フットワーク。
圧倒されます、好奇心。

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出張陶芸教室

東京ドームのすぐお隣、という小学校まで出張して、臨時陶芸教室をひらいてきました。
一年生から五年生まで、４１人。
いやー、元気ですわ、小学生。
そして目をみはる創造性。
いろいろ学ばされます。

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チョウチョカップ完成

懸案だったオーダーメイドのチョウチョカップが、やっと完成しました。
重量のバランスに苦労しましたが、なんとかきっちりつくれました。
きみたち、午後のティータイムをおだやかなものにすべく、はばたいてくれたまえ。

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りんご

いただきもののリンゴ。
赤く色づかない不思議な色のリンゴですが、すばらしく甘いです。
最近のリンゴって、芯がありませんよね。
種だけ残して全部食べられそうなくらい。
昭和時代にリンゴをガシガシ食べてた師範には、奇妙に思えます。

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B面にもコラムが

みなみ作品

こんな作風です。
ぼくも片口作家ですが、彼女も独特の世界を持ってます。
そして、やっぱり陶芸家はのんべなのですな。

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