薪窯作品

薪窯の窯出しが行われました。
いい焼き上がりですよ。
工房では年に二回、登り窯での焼成を企画しています。
参加したことのない方は、ぜひ一度試してみて。
こんなチャンスは、生涯に何度もないと思うのです。

東京都練馬区・陶芸教室／森魚工房 in 大泉学園

森下さん

レミちゃんのパパは、ろくろで挽いた筒を、割いて、開いて、魚皿を制作中。
上から下まで同厚に挽けていて、いい出来です。
秋にはサンマをのっけられることでしょう。

東京都練馬区・陶芸教室／森魚工房 in 大泉学園

レミちゃん

補助輪なしで自転車に乗れるようになったレミちゃん。
ご満悦です。
パパに内緒で練習してたとかで、森下さんは本気で驚いてました。
彼女には、会員番号１００番の名誉会員さんになってもらいました。

東京都練馬区・陶芸教室／森魚工房 in 大泉学園

ヤジヤジ

矢嶋さんが遊びにきてくれました。
職業訓練校時代の同級生です。
怪人物です。

東京都練馬区・陶芸教室／森魚工房 in 大泉学園

濾過装置

わが工房が誇るろ過装置。
この場所で、泥水を寝かして沈殿させ、上澄みを捨てて固形分を分離し、乾燥させ、土を取り出します。
ここに越してきた当時にただの切り株だったキンモクセイも、めきめきと若葉をつけてます。
ドロの上澄みの力か？

東京都練馬区・陶芸教室／森魚工房 in 大泉学園

keep out

本焼きに入りました。
「立ち入り禁止」の厳戒体制です。
よい子はこのロープから入っちゃだめだよ。
１６時間後に焼成終了、その４８時間後に窯出しです。
ロープの外からドキドキで見守るしかありません・・・

東京都練馬区・陶芸教室／森魚工房 in 大泉学園

ぐあっ

恐怖！白化粧の生掛け。
底を削りたてのレアな作品を、ドロの中にとぷんと浸します。
赤土がまっ白な表層をまとって、「粉引き」という器になるわけ。
しかし、生土をドロにくぐらせるわけですから、当然リスクがつきまといます。
生地が水分を吸いまくってふにゃふにゃになり、重力にあらがえなくなって崩壊するというわけ。
１２個くぐらせて、１個の損壊。
軟化して、裂けて、とろけてます。
南無・・・（泣）

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乾燥棚

棚を購入して書庫を移したおかげで、ドミノ効果で乾燥棚がひろびろととれるようになりました。
みなさん、どんどん作品をつくってくださいよ。
工房展は近いですからね。

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うねうね渦巻き

春がきて、創作意欲が満ちてきました。
７月には工房展があるし、売り物もつくらねば。
師範とくいのうねうね渦巻き鉢です。
湯呑みにも、メシ碗にも、小鉢にもつかえます。

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d.f.

モヒカン

前日にあんなこと書いといて、今日更新しないわけにもいかないんで、とりあえずモヒカンでもご鑑賞ください。
休日はだらけるねえ。
今日はお茶の稽古で心穏やかに過ごしました。

東京都練馬区・陶芸教室／森魚工房 in 大泉学園
d.f.