知識欲

書きたい病、発症中。
９個のブログとミクシを更新しまくってます。
ぼくは文字でこころを制御してるのです。
ところで、今読んでる本たちです。
数学に興味を持つほど物理学につながっていき、高等物理はミクロ側もマクロ側もつきつめると哲学に通じ、哲学で「現象と理性」なんてところをいじりはじめるとエントロピーに行き着き、それをまた数学で説明したくなります。
数学者たちはいつも宇宙のことを考えてるし、物理学者たちは考え詰めると生命の成り立ちなんてことに手を出さざるをえなくなり、哲学者たちはそれをひっくるめたすべての現象界の裏にある楽屋を見たがります。
すべてがリンクしてて、とても興味深いです。
学校にいってる時代にこういう考え方を教えてくれてたらな、と思います。
いま自分を生かしてるのは、知識欲だなー。
などと。

東京都練馬区・陶芸教室／森魚工房 in 大泉学園
「森魚工房」コミュニティ

磁器

磁器の扱いは難しいです。
こいつは土ではなく、石のパウダーを水で練り上げたものなので、コシがありません。
まるでチューインガムをろくろ挽きするような感触。
ケズリも、水気が飛んでカチカチになってから総ケズリにします。
だけどそこまでいくと、石鹸みたいな素材感になるんで、細工もしやすくなります。
ウレタンたわしで磨き上げれば、ごらんのようにツルツルすべすべの器面に。
ろくろが上達したら、一度はチャレンジしてみましょ。
画像は、Oさんの「ロイヤルコペンハーゲン」写しです。

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「のだめデビュー」の「レビュー」

週末のやつ

週末の酒盛りに活躍する二種。
Kさんの焼酎サーバー＆Oさんのチョカです。
こういう品々で、お酒の味はグッと変わってくるもんですよね。
豊かなメンタリティです。

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作品アーカイブス「しはん-Works」

整列

シーサーも並べとこ。
かわいいなあ、このひとたち。
あー、飲みすぎた・・・（関係ないけど）
頭いた・・・

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「陶芸みち」

おそろい

コーヒーカップ２０個つくって、という注文があったので、いっきに。
器屋さんみたいですね。
こういう仕事は、腕磨きにちょうどいいです。
ろくろ挽きの生徒さんは、努めて周囲から受注するようにしましょ。

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「陶芸みち」再開

晩酌用

最近は焼酎を飲んでます。
氷が入る大きめのぐい飲みでやっつけるのが好きで、だいたいこの五つを重用してます。
いちばん上（奥）が「唐津」の。
時計回りに「粉引き」「赤志野」「楽」「鶏龍山」です。
みなさんも、大切な時間用にいっこ用意してみては？

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週末の青春譚「ケンコンイッテキ」

再生

ケズった土は、お陽さまの下で乾燥させたのち、水につけていったん泥に戻し、その水気をさらに何日もかけて飛ばし、ソリッドになってきたところで練り込み、また寝かして熟成させ・・・
こうした過程を経て、粘土にもどってくれます。
粘土に、捨てる部分ナシ。
大切な資源です。

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「しはん-Works」

モジャモジャ

器の底をろくろでたくさんケズると、こんなふうにモジャモジャになります。
もう少しでターンテーブルを覆いそう。
ラーメン・小池サンの頭のようにも見え、太陽のプロミネンスのようにも見え。

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終わりが見えないぜ。山ふところでの武者修行録「陶芸みち」

鈴木りょう子展

りょう子さんの個展（展示販売会）が、神保町で開催されます。

６／３（木）～６／６（日）
10:00～20:00（最終日は～18:00）

三省堂書店　神保町本店　一階正面エレベーターホール
千代田区神田神保町１－１
03-3233-3312

彼女の粉引き世界を、ぜひごらんください。

りょう子の陶芸日記、とかなんとか

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マスキング

テープをはがすと、うまく釉薬がのってました。
この上から、二種類めの釉薬を霧吹きがけします。
かみくぼメソッド、どう焼き上がるか、楽しみです。

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「陶芸みち」