がんばれドラゴンズ

片面には龍が彫り込まれてます。
竜虎相まみえる、の図。
これほど迫力のない、ほのぼのとした竜虎が描けるのは、師範か鳥山明くらいでしょうね。

東京都練馬区・陶芸教室／森魚工房 in 大泉学園

がんばれタイガース

訓練校時代につくった透かし彫りの傘立てです。
トラが彫り込まれてます。
こういうコツコツしたの、最近つくってないなー。
何日もかけていっこの作品をつくり上げるのも、創作の楽しさです。

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書でショ

しはんが挽いた器に、書の先生が書き付け。
築地先生（すっとぼけたおねーちゃん）は、一門のほんまもんの「師範格」です。
同じ師範を名乗ってる当方がはずかし・・・
でもま、ぼくは免許皆伝ってよりも、森魚メソッドの開祖ですから「しはん」でいいのです、テッキト～。
さて、これは知り合いの一家に差し上げるための品らしいです。
こんなんもらったら、うれしいでしょうね。

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炭化物語・４

陶板で閉じると、ミニチュア登り窯のできあがり。（この上に、どんどん作品を積み上げてくの）
窯に火が入ると、この小部屋の中は木炭とワラが燃えてものすごい状況になるわけ。
その激しい試練をくぐった器には、神様から威厳と風格が与えられるのだった。
焼き上がりの模様は、いつかまたここにアップさせてもらうからね、おたのしみに。
おしまい。

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プチ・リニューアル。みんなの作品「けっさくWorks」

炭化物語・３

サヤ鉢は師範の手づくり。
だけど、なんでこんなヘンな形をしてるのかって？
これはつまり、窯詰めするときに、サヤ鉢の三方に「ツク」という支柱を配置しなきゃいけないんだ。
この上に陶板を置いて、上に上に棚を組み上げていきたいからね。
そのためのヘコみってわけさ。
アッタマいい～。
つづく

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ちょこちょこ更新。師範の裏日記「B面」

炭化物語・２

じゃんじゃん木炭を入れる。
作品の炭に接してる部分は、窯の中で炭素をよく吸着する。
つまり、焼き上がりに真っ黒になると思えばいい。
作品と作品のすき間にはワラをつめ込む。
その周辺は、炎を焼きつけたような明るい色が出る。
真っ黒一辺倒もかっこいいけど、ぼくはメリハリを付ける派。
このへんのコントロールは、細工次第さ。
つづく

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炭化物語・１

三ヶ月に一度の還元焼成では、「炭化焼成」という特殊な焼き方もできるんだよ。
これは、陶製の箱の中に薪窯に似せた環境をつくって、作品をかっこよく焼き締めてしまおう、という試みなんだ。
すごくシブく焼き上がるから、みんなぜひ一度チャレンジしてみてね。
まず、「サヤ鉢」と呼ばれる陶製の箱の中に作品を入れて、周囲に木炭を敷きつめていくんだ。
つづく。

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絵皿

以前に紹介したふたりの絵皿が焼き上がりました。
いい発色。
無地に鮮やかな色彩の釉薬をかけるのもいいですが、絵を描いたものも食卓でアクセントになりますよ。
いろんな食器で、毎回の食事を楽しみましょう。

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大国にもの申すのも、師範の裏日記「B面」

うわぐすり

秋の新色も入荷。
チタンマットに、青マットに、つや消し透明に、天然土灰。
釉薬はぜんぶで２６種類。
この充実のテストピース、壮観だぜ。
みんな、片っ端からためしてみてね。

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１０月のスケジュール

１０月のお休み情報です。
１０日（日）～１４日（木）まで、連休とさせてください。
そのかわり、第５週めはオープンします。

２４日（日）は、午前は体験者さん大会のため、午後１時からのオープンとさせてください。

１６日（土）は、工房閉講後の６時からバーベキュー大会です。
誘い合わせて来てね。

イレギュラーな形となりますが、よろしくお願いします。
お休み情報・掲示板

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