原稿かきの日々

ペン入れ完了。
今回はオールカラーなんで、色をぬらなきゃ。

さて、今日は工房で、テレビ東京さんの５分間番組の撮影があるよ。
時間が空いてるひとたちは、ヤジ馬でいいから、のぞきにきてね。
きてくれる予定のひとたちは、午後１時から撮影開始なんで、早めにきて～。
１２時半から工房は開いてます。
よろしくです。

東京都練馬区・陶芸教室／森魚工房 in 大泉学園

ネーム

「陶工房」の連載ネームが書き上がったよ。
書き物ってのはほんと、孤独で身をけずる仕事だね。
それにしても、ガスト、なんであんなに混んでんの？
朝のヒマな時間帯から仕事してたんだけど、はたと気づくと、お昼過ぎには長蛇の行列ができてたよ。
ママたち、かしましすぎ。
次回から、仕事は静かな酒場でやろうっと。

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重箱

さて、カミクボくんの新しい作品は、こんな感じのやつ。


なんだなんだ？と思ってたら、重箱らしい。


ここに透かしが。


中が見えてまうやないか、と思ってたら・・・


透かしの奥に、もう一枚の壁が。
なるほど。
この壁は白→ピンクの１０層のグラデーション練り込みになってまして、花がほのかに色づいてく感じになる予定ですと。
さて。

東京都練馬区・陶芸教室／森魚工房 in 大泉学園

また食べ物ネタ

よめはんが会社から大量に持ち帰ってきた Afternoon Tea の賞味期限ギリギリクッキーを、みなさんにさしあげてます。
お得だね、森魚工房。


そしてこの日も、北海道直送のメロンがおやつです。
おいしいね、森魚工房。

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外飲み

いつかの飲み風景。
工房の月イチ土曜日宴会は、毎月の第４週土曜日（第５週末がお休みなんで、その月の最終土曜日ね）、ってことになってます。
お酒を飲みたい気分のひとは、この月末飲みを逃さないようにね。
・・・ま、イレギュラーにちょこちょこと外飲みもしてますが。

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上手な盛り付け例

手づくり品販売サイトで、器をちょこちょこと売ってまして。
そちらのご購入者さんが写真を送ってくださったので、掲載させてもらいますね。


めちゃめちゃうまそう！
おいしそうな料理を盛ると、器も映えますね。
・・・逆だといいんですけど。

手仕事のギャラリー&マーケット「iichi」

酒と〆切りの日々

すごくきれいに撮影していただきました。
心待ちにしててください、「手びねりのツボ」（仮）。
今回は、マンガパートもオールカラーだよ。
たのしみだー。
さっそく、酒場で絵コンテを描こう。

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「手びねりのツボ」

季刊「陶工房」さんのリニューアルにしたがい、しはんも執筆陣に仲間入り。
また連載をはじめるよ。


陶芸界の至宝、野田耕一御大（副編集長）が、直々に撮影に出向いてくださいました、ははーっ。
工房がスタジオみたいな雰囲気に。


今度は「ろくろのツボ」じゃなく、「手びねりのツボ」（仮称）だよ。
第一回は、シンプルな玉づくりだ。
８月出版号から連載開始。
例によってイラスト満載で理屈をこねくり回すつもり。
乞うご期待！

しはんの著作「ろくろのツボ」

７月のお休みは、気をつけろ

北海道からおいしそうなメロンが送られてきて、この日の工房は芳香に満たされてます。
とろとろに熟れ熟れ。


この日の晩飯は手抜きだよ。
ナポリタンをいためて、チーズをのっけて、オーブンで焼いて、卵のっけ。
ひとつの皿をつつくスタイルのしはん家さ、at 午前２時。（ツマがつつきまわした残りをダンナが食べる、という「相撲部屋ちゃんこ方式」ともいう）


さて、７月のお休み情報ですが、非常にイレギュラーなので、気をつけて。
１５日（月・海の日）は、祝日ですが、オープンします。
２０日（土）２１日（日）は、マーケット出店（ハンドメイドフェス・東京ビッグサイト）のため、お休みさせてください。

※BCCで、「２１日」を「１２日」と間違えちゃったけど、みんなこのスケジュール表を見て理解してね。
メールがいってないひとは、たぶんアドレスがこちらに届いてないんで、ご一報くださいな。

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イッチン

イッチン、という技法です by りょうこ師範代。


スポイトに仕込んだ硬めの化粧土を押し出して、図案状に盛り上げていきます。


力加減がむずかしい。
スポイトにくしゃみをさせてしまい、作品を台無しにすることもままあり。


上手にできました。
立体的な文様がクリアなコントラストで浮き出します。

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