井戸茶碗

鎌倉までいって、蹴ろくろを体験してきました。


萩焼の井戸茶碗の先生に教わりました。
難しかった・・・
疲れた・・・
でも、ソコソコの出来。


高台もそれっぽいでしょ？
体験記は、来月発売の「季刊・陶工房」誌に掲載されます。
「しはんの武者修行記」大好評連載中。
お楽しみに。

東京都練馬区・陶芸教室／森魚工房 in 大泉学園

りょうこさん

イッチン。
達人の妙技を見せるのは、おなじみのりょうこ女史です。


誰もがヨロヨロ線に悩む中、ちゃっちゃと作品を仕上げていきます。
さすが。


ところが、これで終わりじゃありません。
この上から、白化粧をズブ掛け。
これもむずかしい。


器の内側には刷毛目まで。
ここまで手をかけてるのですよ。
彼女が大切にしてる、独自の作品世界です。

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天才の

撥水剤で画を描いて、その間を釉で埋めていきます。
カラフルに焼きあがりますよ。
榊原家のむーちゃんの作品です。
「長靴」に「サングラス」・・・
このモチーフのチョイスに構図取り・・・やっぱ天才だわ。

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脚

プランターは、底穴からの水抜けが必要なので、基本的に三本脚です。
にゃんこ的な脚を付け中の、大沢さんです。


こんな具合になりました。


しっぽもピョロリ。
かわいすぎです。

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おきな

石本翁です。
おーきな鉢で、年初を占います。


無事に挽き上がりました。
立派！
肉じゃがをもりもりに盛りつける算段だそうですよ。

「天体」完成しました。
しはんの創作世界「ぼくらは星をつくった」

飲み会情報

１月３０日（土）、有志による新年会を開催します。


工房のオフィシャル飲みではないので、ここでだけ告知させてもらいます。
場所は「雲龍」さん。
会費は、３０００円＋お酒代です。
現地に６時集合。
工房制作組は、５分前に移動開始。
現在、１７名の参加が確定してます。
キャパシティが１８名なので、参加希望の方はお早めにご連絡ください。
こちらまで↓
forestfish@mail.goo.ne.jp
よろしくお願いします。

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お菓子の国

お正月にみなさんが地方に散り、戻ってきてくれて、お年賀祭りとなってます。
お菓子を食べにきてちょうだい。
そして、書き初めをしに。
そして、ついでに陶芸もしてちょうだい。

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精進

いまひとたびのブレイクスルーに挑む、カミクボくんです。
すかしの技術も洗練されてきました。


んでまた、今回はこんな仕事をはじめました。


ほう、ほう・・・


くさりってのは・・・つまり、輪っかと輪っかの連なりというのは、こうしてつくるんですね。


腕を磨く日々がつづきます。
この精進の積み重ねが、いつの日にか作品に開花するのでした。

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南無

休日、ネタもなし。
お正月の写真でお茶濁し。


三年連続、ダンナの実家で風邪をひき、寝正月だったひと。
カニもエビも食べられず、超巨大プッチンプリンで栄養素を補給、の図。
やっと治りかけの今は、デビッド・ボウイの死を悼んで、どのニュース映像の前でも正座をして手を合わせてます。
なむなむ・・・

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よもやまの

部屋に入ると、よめはんが号泣してたんで、「なになに？」と訊くと、「死んじゃったの・・・」と言う。
わんわんと、さめざめと、それはもう痛々しいほどに、大粒の涙をこぼしてるのだ。
誰が？と訊くと、デビッド・ボウイが亡くなったというのだな。
これだけ移入できる感性、すばらしい・・・


花嫁のゆりなちゃんとツーショット。
陶芸とはまるで関係ありませんね。
休日には、こんなたわいのない話（叱られるか）をアップさせてもらってます。

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