中国に対するイギリスの接近の仕方が異様に変化して来ている。 この変化の中心はイギリスなのか、王室なのか?
イギリスが凋落して数百年! イギリス王室にとっては苦渋の数百年だったに違いない。 この間、世界を牛耳ってきたのは軍事大国アメリカと中東の原油諸国。
ヨーロッパはと言えば、ドイツ、フランスといったゲルマンやオスマンの名残の民族が仕切ってきた。
イギリスは連邦という形での繋がりだけを残して何とか勢力を守ったが、実態は形だけ? イギリス王室は巻き返しを図る機会を待っていたに違いない。
軍事国アメリカの勢力の減退、原油国の中東の混乱を向かえ中国の台頭を見て、イギリスは巻き返しに出たと言って過言ではないだろう! イギリスというより、イギリス王室と言うのが相応しいかも?
世界を見、世界を考えての中国よりなら歓迎されるが、王室の為の選択なら好ましくはない。
日本も同じである。 皇室が何のために在るのか? 国民の為でなければならない!
国民が王室や皇室の為に存在するのでは、人間の存在の意味が無い。
だから多様な国家の形態があっても是とされるべきであろう! 中国然り、北朝鮮然りである。
日本人は、心が狭いから、北朝鮮を国として認めることも受け入れることもしない。 というより出来ないのである。
どんな未開発国でも国は国である。 戦前の日本も酷い国だったのだ! と認める心の余裕が必要だと私は思います。
イギリスが凋落して数百年! イギリス王室にとっては苦渋の数百年だったに違いない。 この間、世界を牛耳ってきたのは軍事大国アメリカと中東の原油諸国。
ヨーロッパはと言えば、ドイツ、フランスといったゲルマンやオスマンの名残の民族が仕切ってきた。
イギリスは連邦という形での繋がりだけを残して何とか勢力を守ったが、実態は形だけ? イギリス王室は巻き返しを図る機会を待っていたに違いない。
軍事国アメリカの勢力の減退、原油国の中東の混乱を向かえ中国の台頭を見て、イギリスは巻き返しに出たと言って過言ではないだろう! イギリスというより、イギリス王室と言うのが相応しいかも?
世界を見、世界を考えての中国よりなら歓迎されるが、王室の為の選択なら好ましくはない。
日本も同じである。 皇室が何のために在るのか? 国民の為でなければならない!
国民が王室や皇室の為に存在するのでは、人間の存在の意味が無い。
だから多様な国家の形態があっても是とされるべきであろう! 中国然り、北朝鮮然りである。
日本人は、心が狭いから、北朝鮮を国として認めることも受け入れることもしない。 というより出来ないのである。
どんな未開発国でも国は国である。 戦前の日本も酷い国だったのだ! と認める心の余裕が必要だと私は思います。