実際は日本の恥、慎太郎、安倍！

　ここに来て、日本の国民にも知れてきた慎太郎や安倍の正体！　10年も前から、石原慎太郎という人文が如何に醜い人間かを語ってきた私にすれば、このレベルの人間を総理だ、都知事だと担ぎ出す国民や都民の人間としての質の問題だと思います。

　口だけや見せ掛けに騙されるのは、それだけの人間だからということです。　慎太郎で言えば、作家としてのレベルも低く、今の地位も石原裕次郎の人気に支えられて来たという自覚が無い。　

　昔から裕次郎の人気に劣等感を持っていて、奥さんの北原美枝とも仲が悪いという。　何もかも自分の実力と勘違いしてきた。　だから裕次郎や石原軍団への感謝の気持ちなど微塵も無い。　そうして虚しく付けられた肩書や名称に奢れて有頂天になって来た。

　この流れは安倍も全く同じである。　民主党が自ら崩れて濡れ手で粟を掴んだのを、自分の力と勘違い。　今の自民なら何でも出来ると高笑いの数年間！　遣りたい放題を許して来た国民の自業自得であろう？

　東京都も国の財政も、その裏に闇を作って悪巧みする。　その道具が特別会計である。　複雑怪奇にするのは、見えにくくする為である。　法律も財政も益々、曖昧にしてグレーを増やす。　それでなければ悪巧みがバレてしまうからです。

　民主主義の腐敗は世界に拡がっています。　今、日本で暴かれようとしている闇の部分なんて氷山の一角です。それでも、何も見えないより見えた方が良い。

　人間社会に綺麗なんて有り得ない。　それが現実なんでしょうか？