国内で、武漢と繋がらない人が新型コロナウィルスを発祥した。
新型肺炎の検査をするのに、狭い縛りでしか認めないという日本の方針は何の為に必要なのでしょうか?
新型コロナウィルスを全て、中国・武漢に繋げたい日本政府の本心が透けて見えます。
このウィルス感染の検査が曲者なのです!陽性と陰性の違いが明確ではないのです。
検査の結果で判断するなら一般的には、陰性は保菌していないと受け止めます。ところが、陰性というのは保菌していないということではないのです!
ですから、陰性だったから帰宅が許され安心だと考えるのは間違いです。
昨日、国内で中国にも武漢にも関わらない人が新型コロナウィルスに侵されて一人の女性が亡くなられました。
新型コロナウィルスによる肺炎かどうかを検査してなくて肺炎に掛かっている人が相当数、居るのではないかと言うことです!
保菌していても検査していない人、検査していても陰性と診察された人、コロナウィルスによる肺炎として発症していない人、というように様々な保菌者が居ると考えられます。
では日本国内に、いったいどれだけの保菌者が居るのでしょうか?
仮に、全ての国民や日本在住者を厳密に調べたら、どれくらいの保菌者が居るのか?
現段階で日本が大丈夫だと断言出来る状態ではありません!
それでも日本のことですから何が何でもオリンピックを開催しようとするでしょう!
果たして海外の国々が全て、積極的に参加するとは思えません。
日本が、日本でオリンピックを今、開催しても絶対に安全と言える状態にするには、どうすれば良いのか?
中国が、フランスが、アメリカがオリンピックへの参加を見合わせると言い出したら、日本はどうするのでしょうか?
果たして、この騒ぎが起きる前からウィルスは日本に侵入していたのでしょうか?
日本国内的に言えば、中国・武漢に関係無く既に、新型コロナウィルスは日本に侵入していたのでしょうか?
何処の国が先頭に立って、オリンピック参加を辞退するというのか?
大変、見物ですね!