過去1世紀を超えてヨーロッパやアメリカが世界の民衆を如何に欺き、裏切って来たのか? 先進国と言われる国々は承知の上で民衆を騙して来ました。
アメリカは今も尚、アメリカの勢力を維持する為には、嘘の情報と改竄で世界中の民衆を欺くしか道が無いのが実情です。
軍需産業と機軸通貨の維持がアメリカにとって国力を保つ唯一の道なのでしょう!その為には絶えず仮想敵国の存在が必要なのです。中東ではイランやイラクを敵視し、ベトナムやアフガン、シリアもアメリカの為の敵国でした。
中東が一段落すると台湾近海やロシアを敵視して、欧州連合を対ウクライナ対策として有ること無いことを捲し立てています。一部の欧州連合国やオーストラリア、カナダと言ったアメリカのポチは、何処までもアメリカに同調するしか道が無いのでしょう。
アメリカが仮想する敵国・中国とロシアを盾に必死に世界での影響力を維持するアメリカの最後の悪足掻きなのでしょうか?
世界は、アメリカの関係国対中国・ロシアのニ極化に向かっているようです。果たしてアメリカ一極主義が、いつまで続くのでしょうか?この流れを変えるのは中国か?ロシアか?
経済の取引の中心に存在する機軸通貨がアメリカドルから仮想通貨に替わる日が来るのか?それが、いつなのか? その日は必ず来ます!