欧米に散々、チョウらかされてアメリカや欧州連合の腹の内が解ったのか?ロシと話し合う意向を示したようです。
ロシアに対して、アメリカやヨーロッパとの関係は中立を保つと明確な姿勢を示していればロシアが侵攻することは無かったかも知れません!
ソビエト連邦崩壊以後、手足をモギ取られたロシアにして見れば、アメリカと欧州連合から攻められて、このまま欧州連合に加えられては、ロシアは孤立するしかありません。
共産主義国との関係を断ち切らせる為に、ウクライナに美味しい話で操って来た欧米ですが、ゼレンスキーはアメリカやヨーロッパの腹の内を読み間違えたようです。今に成って、ロシアと話し合いたいと言って見ても的外れだったのでしょう!
まさか急遽、侵攻して来るとは? まさか侵攻して来たロシアに対して何の対応もする気が無い欧米の本心は?
俗に言う口車に載せられた悲劇の主人公・ウクライナ国民!手玉に取られた猿回しの猿状態ですね!大国のエゴに裏切られたゼレンスキーにとっては若気の至りなのでしょう!
世界の首脳達なんて典型的なエコイストばかりです。一番の悲劇はウクライナ国民ということです!