法律と集団の規律や規約の区別が出来ていない連中が、テレビで好きな事を言っていますが本当に足りない面々で困ります。
法律は国という単位で、その国の国民を縛る為にあるのであり、規律や規約は、その限られた集団の中での約束事に過ぎません。
統一教会の会員が、その集団の中で何をしようと、自己責任の問題で解決すべきであるのですが、宗教法人として認められているなら
会員は自己責任で解決すべき問題です。 宗教法人として、どの程度の中身が必要かを決定する段階で、好い加減に認めてきた責任が
国の側にあります。
国民に、自己責任の自覚が足りない日本ですから、それを良い事にグレーばかりを積み重ねてきた結果が今なのです。
憲法とか、法律と規約や内部取り決めは全く別物です。それを区別も出来ない足りない面々が、メデイアやテレビで勝手な解釈をしています。
国民も、政財界にも足りない連中が多いのが、日本の難点なのですだから法律も欠陥だらけですよ!