民主主義という考え方が変わってきているのですが、国や集団を統治する側も、まして民衆の側も、その変化や変質に着いて 行けていません。
政財界も法曹界も学者連中さえ、この展開に対応し切れていないのが現状です。戦争と言っても昔とは違うのです。
軍隊や軍人だけが戦争をする時代ではないのです。民間人を犠牲にしたと言いますが、今では民間人にも武器を与えて戦えという時代です。
いろいろな意味で、考え方が変わってきています。EUの足りない首脳達を御覧なさい!皆、自分たちの保身と自分達の都合しか考えていません。
国際連合などと言っていますが、単に常任理事国に都合の良い任意団体と同じなのです。国連の関係者にとって都合の良い組織に過ぎません。
世界の国々から拠出金を徴収して、国を守ってやるからという建前で成り立っているのです。 実際には世界にとっては無用の長物なのです。
今朝のニュースで、永代供養をするという組織が経営が成り立たず、納骨された遺骨を契約者に持ち帰れと破綻することに成ったとか?
これが、民主主義国家なのです。 信用して供養をお願いした人の自己責任で解決しなさい!ということなのです。
宗教そのものについても大きく変貌しています。亡くなった人の霊を誰が、どう悔やむのか? 考え直す必要があります。
あらゆる面で、新しい時代を迎えているのです。世界の人類が一つになって考え直す時が来ています。
と言っても、麻痺された頭では間に合いませんね! 世界中の足りない面々が右往左往するばかりの現代社会です。
いつまでも有ると思うな親と、平和ですよ!