ヤンキースとレッドソックス戦、今と昔！

ヤンキースの野球は昔と変わらない試合運びでした。多くの球団が時代と共に進化しているのにヤンキースだけは、お山の大将の野球のままです！

レフトに大きな打球を飛ばして、その行方を確かめながら鈍走する。結果、フェンスに当たりましたが、シングルヒットでした。勝利の為に一丸と成って試合に挑む気構えなど持ち合わせていないのでしょう！

16勝しているゲリット・コール投手の投球も今では、普通に投げるだけでは勝てないシリーズです！レッドソックスだけではありません。多くのチームが皆で力を合わせて勝ちに行くという試合運びをしているのです。

自分達はスーパースターだと言う自意識ばかりでは、チーム力は着かないことを学習する必要が有りますね！160kmのスピードボールだけでは勝てない時代なのです！ある程度の成績を残せても、短期決戦は違う試合だと知るべきでしょうね！

日本のプロ野球では終盤戦、セリーグはヤクルト、阪神、巨人で決まり、パリーグはオリックス、ロッテ、楽天でしょう！リーグ優勝するのはセリーグはヤクルトか阪神？パリーグはオリックスかロッテです。どちらも接戦ですから最後まで解りません！