ふかよんライフスタイルファンド日記Ⅱ

生活・仕事・遊びのポートフォリオを重視し、ライフスタイルの「運用」を考えていきます。

新興市場1日・三市場そろって連日安値

2006-06-02 00:49:10 | Weblog
日経ジャスダック平均は6日続落。後場に入り下げに転じ連日で年初来安値を更新した。前場は米株式相場の上昇や日経平均株価の反発を受け投資家心理が改善し指数は上昇を保っていたが、後場に入ると先行き不透明感は払拭(ふっしょく)しきれていないとの見方が台頭した。相場の基調悪化にともない、個人投資家の利益確定や見切り売りが膨らみ、新安値銘柄数は205銘柄と連日で200銘柄を超えた。売買高は4月10日以来の高水準。主力株で構成するJストック指数も連日の安値更新。T・ZONEやプロダクIG、日工検などが制限値幅の下限(ストップ安)まで下落。株式併合による売買停止が解除されたシーマは180円で寄り付いた後、一時131円まで売られた。楽天やイートレード、スパークスなど時価総額の大きい銘柄もさえなかった。

 マザーズ指数も6日続落で連日の年初来安値更新。前場は上昇したものの、後場に入り下げに転じた。ネクステックやパラカ、コネクトが下落。半面、ウェブクルーやサマンサJP、ACCESSが買われた。

 ヘラクレス指数も6日続落で連日安値。下落率は5%超と3市場の中でもっとも大きかった。デジアドやロングライフ、F&Mが下落。半面。フォーバルCやイーネットJが上昇。翻訳センターは引けにかけて値を戻した。前日上場のSBIフュは41万円で初値が付いた。終値は38万1000円だった。〔NQN〕 (15:53)

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個人投資家の投売りが止まらないようです。

仕事で、24時前に帰宅。日中株価を見る余裕もありません。

信用取引やっているひとは、かなり厳しい状況。

私のような現物のみでも、下げがきついのに、信用をやっているひとは、再起不能もいるのでしょう。

ソフトバンクも下げ止まらないようですね。
コメント
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