競泳の日本選手権最終日は18日、東京辰巳国際水泳場で行われ、男子100メートル平泳ぎは、50、200メートルを制した立石諒(慶大)が59秒84で2連覇、日本水連の定めた派遣標準記録も突破し、アジア大会(11月、中国・広州)代表に内定した。北島康介(日本コカ・コーラ)は59秒91の2位で今大会は無冠となった。
男子200メートルバタフライは、松田丈志(東海SC)が1分55秒18で2年連続4度目の優勝。男子100メートル自由形は、日本記録保持者の藤井拓郎(コナミ)が制した。
女子100メートル自由形は上田春佳(東京SC)が54秒87で200メートルに続いて2冠。シドニー五輪代表の萩原智子(山梨学院大職)が3位に入った。女子200メートルバタフライは、星奈津美(スウィン大教)が初優勝。女子100メートル平泳ぎは、鈴木聡美(山梨学院大)が制して50、200メートルと併せて3冠を達成。50メートル背泳ぎを制した寺川綾(ミズノ)も背泳ぎ3冠を手にした。
男女400メートル個人メドレーは、堀畑裕也(日体大)、加藤和(山梨学院大)が優勝。堀畑は4分12秒02の日本新をマークした。
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相当激しいトレーニングをしなければ世界のトップの記録を維持できないのでしょう。
それを毎年するのは酷ですね。
あと2年ちょっとでロンドンオリンピックです。
北島選手に金メダルの可能性が無いとは言えないでしょう。
男子200メートルバタフライは、松田丈志(東海SC)が1分55秒18で2年連続4度目の優勝。男子100メートル自由形は、日本記録保持者の藤井拓郎(コナミ)が制した。
女子100メートル自由形は上田春佳(東京SC)が54秒87で200メートルに続いて2冠。シドニー五輪代表の萩原智子(山梨学院大職)が3位に入った。女子200メートルバタフライは、星奈津美(スウィン大教)が初優勝。女子100メートル平泳ぎは、鈴木聡美(山梨学院大)が制して50、200メートルと併せて3冠を達成。50メートル背泳ぎを制した寺川綾(ミズノ)も背泳ぎ3冠を手にした。
男女400メートル個人メドレーは、堀畑裕也(日体大)、加藤和(山梨学院大)が優勝。堀畑は4分12秒02の日本新をマークした。
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相当激しいトレーニングをしなければ世界のトップの記録を維持できないのでしょう。
それを毎年するのは酷ですね。
あと2年ちょっとでロンドンオリンピックです。
北島選手に金メダルの可能性が無いとは言えないでしょう。