ふかよんライフスタイルファンド日記Ⅱ

生活・仕事・遊びのポートフォリオを重視し、ライフスタイルの「運用」を考えていきます。

株式売買手数料;野村ネット&コール

2018-11-08 07:38:33 | Weblog
株式売買手数料について、ググってみました。

●マネックス

50万円超で、スマートフォン用アプリ「マネックストレーダー株式 スマートフォン」を使って、約定金額の0.1%

https://info.monex.co.jp/stock/fee.html

●野村ネット&コール

~10万円 150円
~30万円  324円
~50万円  515円
~100万円  1,029円
(中略)
~2,000万円  20,571円
~3,000万円  30,857円
~5,000万円  41,143円
5,000万円超  一律77,143円

https://www.nomura.co.jp/service/commission/netcall.html

~5,000万円でも、約定金額によっては、野村ネット&コールの方がマネックスよりも売買手数料が安いというケースがあります。

7,714万円を超えると、野村ネット&コールの方がマネックスよりも安いです。

●野村 本・支店

20万円以下  2,808円
20万円超 50万円以下  1.4040%
50万円超 70万円以下 1.0800% + 1,620円
70万円超 100万円以下 0.9288% + 2,679円
(中略)
3,000万円超 5,000万円以下 0.2592% + 114,999円
5,000万円超 0.1080% + 190,599円

野村のエコ割

「野村のエコ割」を利用すると、「オンラインサービス」での国内株式注文にかかる売買手数料が基本料率より最大50%割引となります。(個人のお客様限定)

https://www.nomura.co.jp/service/commission/honshiten.html

約定金額が小さいと、野村 本・支店での取引が選択肢になり得ないと感じますが、約定金額が大きくなると、差が小さくなります。

1億円の約定金額の場合、取引手数料は以下のようになります。

【約定金額1億円の取引手数料】
●マネックス           100,000円
●野村ネット&コール        77,143円
●野村 本・支店(野村のエコ割)  149,299円 

野村ネット&コールと野村 本・支店(野村のエコ割) の差額は、72,156円

この差額は、営業担当者の相談料、アドバイス料でしょう。
コメント
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