ふかよんライフスタイルファンド日記Ⅱ

生活・仕事・遊びのポートフォリオを重視し、ライフスタイルの「運用」を考えていきます。

NY株602ドル安

2018-11-13 07:40:36 | Weblog
【ニューヨーク=大塚節雄】12日の米株式市場でダウ工業株30種平均が大幅に続落し、前週末に比べて600ドル強下落した。主力の「iPhone」に販売減速の懸念が浮上したアップル株が一時5%強下落し、ほかのハイテク株の売りにも波及した。マレーシアの政府系ファンドの資金流用疑惑に絡んでゴールドマン・サックスも急落した。

貿易摩擦への警戒も改めて浮上し、取引終了にかけて下げ幅を広げた。米株価は中間選挙翌日の7日に急伸したが、先週末以降の下げで上昇分が帳消しになった。

ダウ平均の終値は前週末比602ドル12セント(2.3%)安の2万5387ドル18セント。下げ幅は10月下旬以来、約3週間ぶりの大きさとなった。

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Stocks got hammered today, with the Dow going out 600 points down. :

NY株602ドル安。

しかし、2008年の金融危機の再来は無いでしょう。

私はバイ&ホールドが基本なのですが、昨夜のように株価が下がると、評価額が下がるので、気分が良い・悪いでいうと、良くないとは言えます。

しかし、それは気分、気持ちの問題です。

売るわけではないので、関係無い。

一方、買い手であるので、下がればラッキーという感じ。(余力無いので、いま私は買えないですが。)

株価が下がると、投信が売られるとか、解約されるとか、記事で読むことがありますが、とても変に思います。

上がり過ぎたら一部売ることは考えられますが、安くなったり、暴落したら、売りではなく、買いが正解でしょう。

スーパーのタイムセールと同じです。

世界経済は成長を続けるものだから。
コメント
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