食料を買い求めに、何時も行くスーパー(マーケット)に行った。
ホッケが有ったので、夕食にと買い求めた。
月に二三度は食している様に思う。
何故か今日は、北海道で買って宅配され食べたホッケ(の美味しさ)に思いを寄せた。
そして、北海道ツーリングを懐かしく思い出している。
私が”ホッケ”なる魚料理を知ったのは、昭和から平成に代わる前後期に千葉県柏市に住居した時期で、同僚と仕事明けでの懇親会の時であった様に記憶している。
この時「クサヤ」も注文していた。
クサヤなるものは、この時を遡ること十四・五年前に東京で研修を受けた時に関東の人達から”その存在”を教わった。
それ以降は、口にすることもなく、ただ焼いて食べるもので、焼けば考えられないほどの煙と匂いを発するという記憶しかない。
この時も、一口、頂いた様に記憶しているが、味は覚えていない。
ただ、ホッケはこの時以降、時々食するようになっていた。
2006年に、二度目の北海道旅行(ツーリング)をした時、息子から「羅臼のホッケを買って来て!」と云う注文があった。
道の駅「知床・らうす」で購入し、宅配便で送った。
その時の”味”が思い出されネットで購入しようと検索した。
先ず、お目当ての道の駅「知床・らうす」のホームページにアクセスしたが、購入価格に対して送料が高額であることから他を探した。
余りに品種の多さに決めかねていた。
丁度この頃、友人宅でTVを観ていると「選択のパラドックス」と云うことを放送していた。
ネットで「選択のパラドックス」なるものを検索したが、私の知識では難解で理解できそうにない。
しかし、放送で言っていた「商品が余りにも多くて買い物(選択)の妨げになる」と言う様なことを解説していたので、その言葉(選択の・・・・)の意味と理解することにしている。
そして、まさに”選択”に難渋している。
スーパーでは、パック詰めした(限定)商品しかなく、息子からの注文で”羅臼の!・・”と言う限定から迷うことは無かった。
ホッケには「真ホッケ」「縞ホッケ」があり、産地は知床からロシア、そして礼文島付近の漁場であるという知識を得たが、一夜干しホッケの生産地は全国に及んでいる。
取りあえず、日常的に買い物しているスーパーのものでないものを味わうためには”勇気”を出して買ってみることしかないようである。
”真ホッケと縞ホッケ食べ比べ”という商品に興味をもった。 しかし、生産地(販売者)は東北地方である。
ホッケのネット通販の手始めはここから始めようと思う。
ホッケで想い出された、二度目の北海道旅行記は(私が理解する意味の)「選択のパラドックス」に陥って、貫け切れないので次回とします。
今回の絵日記の絵も困惑する私の”絵”は勘弁して頂きます。
ホッケが有ったので、夕食にと買い求めた。
月に二三度は食している様に思う。
何故か今日は、北海道で買って宅配され食べたホッケ(の美味しさ)に思いを寄せた。
そして、北海道ツーリングを懐かしく思い出している。
私が”ホッケ”なる魚料理を知ったのは、昭和から平成に代わる前後期に千葉県柏市に住居した時期で、同僚と仕事明けでの懇親会の時であった様に記憶している。
この時「クサヤ」も注文していた。
クサヤなるものは、この時を遡ること十四・五年前に東京で研修を受けた時に関東の人達から”その存在”を教わった。
それ以降は、口にすることもなく、ただ焼いて食べるもので、焼けば考えられないほどの煙と匂いを発するという記憶しかない。
この時も、一口、頂いた様に記憶しているが、味は覚えていない。
ただ、ホッケはこの時以降、時々食するようになっていた。
2006年に、二度目の北海道旅行(ツーリング)をした時、息子から「羅臼のホッケを買って来て!」と云う注文があった。
道の駅「知床・らうす」で購入し、宅配便で送った。
その時の”味”が思い出されネットで購入しようと検索した。
先ず、お目当ての道の駅「知床・らうす」のホームページにアクセスしたが、購入価格に対して送料が高額であることから他を探した。
余りに品種の多さに決めかねていた。
丁度この頃、友人宅でTVを観ていると「選択のパラドックス」と云うことを放送していた。
ネットで「選択のパラドックス」なるものを検索したが、私の知識では難解で理解できそうにない。
しかし、放送で言っていた「商品が余りにも多くて買い物(選択)の妨げになる」と言う様なことを解説していたので、その言葉(選択の・・・・)の意味と理解することにしている。
そして、まさに”選択”に難渋している。
スーパーでは、パック詰めした(限定)商品しかなく、息子からの注文で”羅臼の!・・”と言う限定から迷うことは無かった。
ホッケには「真ホッケ」「縞ホッケ」があり、産地は知床からロシア、そして礼文島付近の漁場であるという知識を得たが、一夜干しホッケの生産地は全国に及んでいる。
取りあえず、日常的に買い物しているスーパーのものでないものを味わうためには”勇気”を出して買ってみることしかないようである。
”真ホッケと縞ホッケ食べ比べ”という商品に興味をもった。 しかし、生産地(販売者)は東北地方である。
ホッケのネット通販の手始めはここから始めようと思う。
ホッケで想い出された、二度目の北海道旅行記は(私が理解する意味の)「選択のパラドックス」に陥って、貫け切れないので次回とします。
今回の絵日記の絵も困惑する私の”絵”は勘弁して頂きます。