ふくちゃんの絵日記

バイク等での旅行記や、日常生活で感じたことを、絵(写真)に描けるものは描き(添付)絵日記風にしたいと思います。

☆繰り返しであっても、複雑・・・!

2014年03月18日 | 日記
 今年も「確定申告」を終えた。
 そして、昨年の確定申告で「公的保険料」の申告が欠如していた事が判明した。
 昨年と同様に申告したにも係わらず、今年度分の還付金が多いのである。
 昨年の申告資料を点検すると、前記の「公的保険料」を申告漏れであることが分った。
 確定申告をするにあたって、市役所から納入した保険料金等の通知(郵送便)があったので、この通知された金額で作業を行った。
 そして、昨年度との還付金の差異が分った。
 不安(正解はどれか)となって、市役所に、郵送されてきた納付金で、申告して良いか尋ねた。
 市役所の税務を担当する部門が対応したが「納付証明書を発行するので、それを使って!」という。
 加えて、他に納付された「介護保険料」など確定申告に必要な証明書を発行します、と云うことであった。
 それと、公的認証期限の三年を経過していたことから、市役所に出向いた。
 公的承認の再申請と、昨年度分の修正申告をする為のものを含め、納付金証明書の発行申請手続きをした。
 年度別に二種類の証明書が発行された。
 公的保険料の納付済み金額は、郵送されてきた金額とは同額であった。
 発行されたもう一種の「介護保険料」も公的保険料納付金として申告書に投入した。
 出来上がったので送付(eーTax)した。
 「印刷しますか?」で「OK」を進み、印刷された申告結果をみると、源泉徴収された「介護保険料」と投入した金額が同額である。
 「しまった、ダブって申告した」と思った。
 摂り合えず、市役所に聞いてみた。
 「発行された納付証明書は、源泉徴収金の(納付済み)証明か?」
 応対した担当者は、源泉徴収と市役所が発行する証明書の関係を理解していないようで「ダブっているのかは、税務署で分る」と言う。
 どうせ、昨年(24年)度の修正申告に出向くので聞いてみようと思い、それ以上の詮索はやめた。
 介護保険料は長寿介護課、公的保険料は税務課と担当が異なり、職業とする担当者に聞いても疑問が解決しない。
 年に一度、作業する私は、忘れることもあり、税務署が推奨する電子申告をやめて、マンtoマンが良いか!と思ってしまう。
 とは云え、確定申告に行って、長時間待つのは嫌なら、覚えるしかない。
 昨年は、カード・リーダーとNETの関係を解決出来たこと、そして今年は「公的保険料」について、修正申告に出向き、理解出来れば継続できるかも?と期待もする。
 しかし、世の中の仕組みは、複雑・気侭と思ってしまう。
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