今朝(14日)未明、伊予灘を震源とする地震があった。
私は、寝ていたが、揺れで目が覚めた。
しばらく揺れは続いたが、再び眠ってしまった。
電話(固定電話)が、何度か掛かっていた。
間違い電話、若しくは勧誘の電話だろうと寝ていた。
間違いや勧誘にしては「シツコイ!」と時計をみると、7時半であった。
こんな時刻に勧誘の電話はないと思い、電話に出た。
「お父さん、大丈夫? 皆が心配して電話をかけよるよ」と娘(長男の嫁)からの電話であった。
その直後に、娘の嫁ぎ先からも、安否確認の電話を頂いた。
そして、他県に住まう兄弟達に無事である旨の電話をいれた。
先日、日記にした「まもなく、あの日」で、安否確認が出来る体制を誓ったが、一方通行であったと、反省しなければならない結果を露呈した。
NETのニュースで「震度5強」の地震であって、私が住む行政区では「震度4」であったことを知った。
このことによって、心配される強い地震であったことを、改めて認識させられた。
天変地異に対する私の行動と、私を心配している人達に対する対応が分離していた様で反省する。
私が「心配ない・大したことはない」と考え行動しなかった事と、周囲の思いは異なっていたのである。
娘から「携帯電話は携帯しろ!そして電話に出ろ!」とお叱りを頂いた。
反論のしようもない。
時系列(忘れないために)
2014年02時07分 地震発生
同 エリアメールで緊急地震速報を受信(受信記録)
02時16分 娘より「大丈夫?」とメール(受信記録)
02時58分 同 「電話に出てよ!」とメール(受信記録)
携帯電話の受信(電話)記録に兄弟・子供達などから多数の受信記録があり、オーバーレイ(古い順に消去される)されていて、発生直後から数時間分の記録は無かった。
また、固定電話の留守電に「〇〇(犬くんの名)お父さん起こして! ワンワン吼えて起こして!」と、犬に呼びかける記録が残されていた。
藁にでも縋る思いで”安否”の確認しようとした証しでしょう。
御心配をお掛けしました。
すみませんでした。
私は、寝ていたが、揺れで目が覚めた。
しばらく揺れは続いたが、再び眠ってしまった。
電話(固定電話)が、何度か掛かっていた。
間違い電話、若しくは勧誘の電話だろうと寝ていた。
間違いや勧誘にしては「シツコイ!」と時計をみると、7時半であった。
こんな時刻に勧誘の電話はないと思い、電話に出た。
「お父さん、大丈夫? 皆が心配して電話をかけよるよ」と娘(長男の嫁)からの電話であった。
その直後に、娘の嫁ぎ先からも、安否確認の電話を頂いた。
そして、他県に住まう兄弟達に無事である旨の電話をいれた。
先日、日記にした「まもなく、あの日」で、安否確認が出来る体制を誓ったが、一方通行であったと、反省しなければならない結果を露呈した。
NETのニュースで「震度5強」の地震であって、私が住む行政区では「震度4」であったことを知った。
このことによって、心配される強い地震であったことを、改めて認識させられた。
天変地異に対する私の行動と、私を心配している人達に対する対応が分離していた様で反省する。
私が「心配ない・大したことはない」と考え行動しなかった事と、周囲の思いは異なっていたのである。
娘から「携帯電話は携帯しろ!そして電話に出ろ!」とお叱りを頂いた。
反論のしようもない。
時系列(忘れないために)
2014年02時07分 地震発生
同 エリアメールで緊急地震速報を受信(受信記録)
02時16分 娘より「大丈夫?」とメール(受信記録)
02時58分 同 「電話に出てよ!」とメール(受信記録)
携帯電話の受信(電話)記録に兄弟・子供達などから多数の受信記録があり、オーバーレイ(古い順に消去される)されていて、発生直後から数時間分の記録は無かった。
また、固定電話の留守電に「〇〇(犬くんの名)お父さん起こして! ワンワン吼えて起こして!」と、犬に呼びかける記録が残されていた。
藁にでも縋る思いで”安否”の確認しようとした証しでしょう。
御心配をお掛けしました。
すみませんでした。