ふくちゃんの絵日記

バイク等での旅行記や、日常生活で感じたことを、絵(写真)に描けるものは描き(添付)絵日記風にしたいと思います。

☆まもなく、あの日 Part2

2014年03月14日 | 日記
 今朝(14日)未明、伊予灘を震源とする地震があった。
 私は、寝ていたが、揺れで目が覚めた。
 しばらく揺れは続いたが、再び眠ってしまった。
 電話(固定電話)が、何度か掛かっていた。
 間違い電話、若しくは勧誘の電話だろうと寝ていた。
 間違いや勧誘にしては「シツコイ!」と時計をみると、7時半であった。
 こんな時刻に勧誘の電話はないと思い、電話に出た。
 「お父さん、大丈夫? 皆が心配して電話をかけよるよ」と娘(長男の嫁)からの電話であった。
 その直後に、娘の嫁ぎ先からも、安否確認の電話を頂いた。
 そして、他県に住まう兄弟達に無事である旨の電話をいれた。
 先日、日記にした「まもなく、あの日」で、安否確認が出来る体制を誓ったが、一方通行であったと、反省しなければならない結果を露呈した。
 NETのニュースで「震度5強」の地震であって、私が住む行政区では「震度4」であったことを知った。
 このことによって、心配される強い地震であったことを、改めて認識させられた。
 天変地異に対する私の行動と、私を心配している人達に対する対応が分離していた様で反省する。
 私が「心配ない・大したことはない」と考え行動しなかった事と、周囲の思いは異なっていたのである。
 娘から「携帯電話は携帯しろ!そして電話に出ろ!」とお叱りを頂いた。
 反論のしようもない。
 時系列(忘れないために)
 2014年02時07分 地震発生
    同     エリアメールで緊急地震速報を受信(受信記録)
    02時16分 娘より「大丈夫?」とメール(受信記録)
    02時58分  同 「電話に出てよ!」とメール(受信記録)
 携帯電話の受信(電話)記録に兄弟・子供達などから多数の受信記録があり、オーバーレイ(古い順に消去される)されていて、発生直後から数時間分の記録は無かった。
 また、固定電話の留守電に「〇〇(犬くんの名)お父さん起こして! ワンワン吼えて起こして!」と、犬に呼びかける記録が残されていた。
 藁にでも縋る思いで”安否”の確認しようとした証しでしょう。
 御心配をお掛けしました。
 すみませんでした。
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