24日・振り替え休日で朝から好好天に恵まれた。
気温も、高いようだ。、
この日、公報で知らされていた「防災・避難訓練」に参加した。
一次避難場所(集合場所)にご近所さんと集まった。
市役所の防災担当者が、参加者の確認をしている。
名前を名乗った。
そして、担当者(前出)から訓練の説明があった。
歩行困難者が居ることを想定して、車椅子での避難路の確認も併せて行った。
途中、他の一次避難場所からの人達と合流して、避難路の順路を確認しながら指定避難場所に向う。
指定避難場所と想定したスパーの駐車場で、防災に関する心構えや注意点の説明があって、訓練は終了した。(写真:左)
今回の訓練で得た情報として、指定避難場所が県立高校から市の施設に変更になった事であった。
自宅から指定避難場所(変更前後とも)へは、幅約7m程の河川橋がある。
新耐震基準で、近年、架け替えられてはいるが、災害時に渡河することが出来るか気掛かりとなっていた。
私は、秘かに徒歩数十秒で到達出来る市営住宅(四階建)を緊急的な避難場所と決めていた。
しかし、最近、建設された私営の施設(日記「風景が変わる(2014.11.02)」)が受け入れてもらえる事になった様であった。
帰宅し「非情持ち出し袋」(写真:右)を点検した。
非常食と懐中電灯用の乾電池(単一)二個を整えなければならない事が分った。
犬くんのものは「ドッグ・フード」だけで良いのだろうか? 「此れも要るよ!」と云ってもらえば助かるのに・・・!
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防災メモ:地震発生から40数分で、4mの津波がやってくる。
地区の避難者を受け入れてくれる民間の施設(前出)を避難場所とすることを家族に周知する。
今回の訓練で周知された「救援は、四~五日後」であることを想定する。