我家の音響システムを収納する”棚(ラック)”のキャスター部分が壊れた。
電源の制御が出来なくなり、その原因追求の為、壁面より引き出した。
そして、原因も判り、対策(修理)を講じた。
この際にと、蛸足配線状態であった、電源ケーブルや信号線ケーブル類も整理した。
そして、元通りに納めようとした。
壁面に納めるためには、カーペット・一枚分を乗り越えなければならない。
後方のキャスターを持ち上げ、カーペットに載せた。
キャスターがカーペットに載った事を確認し、押し込んだ。
後ろ向きに傾き、移動させる事が困難となった。
「あぁぁ! キャスターが壊れた!」と直感した。
永年使ってきた。そろそろ更改時期か?と考えた。
しかし、余分な出費は控えようと、修理できるなら、修理によって対処しようと、直ぐに反省する。
ラックから、収容機器を撤去し、不具合部分を確認した。
キャスターを保持する部材のホモゲンホルツ(集積材)が破損していた。
「修理は可能!」と判断し、DIYショップに行き、材料を物色した。
プラスチック製のキャスターを保持する緩衝材が磨耗し”ガタ”がきていたので4個とも更改する事にした。
ネジ留め式が、安価である事が判った。
キャスター・一脚あたりの許容荷重は、20Kgであることから、(4脚で)60Kgは許容されると判断した。
価格・製品のスペックから、本体(ラック)に直接、キャスターをネジ留めする工法を選択した。
キャスターの高さ調整、及び緩衝用の部材として、加工がし易いSPF材を使った。

今日の絵日記の絵(写真)は、左より写真1から写真4とする。
写真1:破損の無いキャスター保持部(四脚ある前面の二脚)
写真2:破損したキャスター保持部材(裏面部の二脚)
写真3:修理が完了した、キャスター四脚
写真4:修理を終えた一脚部の拡大
因みに、修理材料の総額は、千円で少々の御つりが生じた程度。
但し、キャスターを固定する5mm径・長さ50mmのボルトナット用切裂き(ドリル刃 5.5mm径)を所有していなかったので購入したが、この代金は含まず。
電源の制御が出来なくなり、その原因追求の為、壁面より引き出した。
そして、原因も判り、対策(修理)を講じた。
この際にと、蛸足配線状態であった、電源ケーブルや信号線ケーブル類も整理した。
そして、元通りに納めようとした。
壁面に納めるためには、カーペット・一枚分を乗り越えなければならない。
後方のキャスターを持ち上げ、カーペットに載せた。
キャスターがカーペットに載った事を確認し、押し込んだ。
後ろ向きに傾き、移動させる事が困難となった。
「あぁぁ! キャスターが壊れた!」と直感した。
永年使ってきた。そろそろ更改時期か?と考えた。
しかし、余分な出費は控えようと、修理できるなら、修理によって対処しようと、直ぐに反省する。
ラックから、収容機器を撤去し、不具合部分を確認した。
キャスターを保持する部材のホモゲンホルツ(集積材)が破損していた。
「修理は可能!」と判断し、DIYショップに行き、材料を物色した。
プラスチック製のキャスターを保持する緩衝材が磨耗し”ガタ”がきていたので4個とも更改する事にした。
ネジ留め式が、安価である事が判った。
キャスター・一脚あたりの許容荷重は、20Kgであることから、(4脚で)60Kgは許容されると判断した。
価格・製品のスペックから、本体(ラック)に直接、キャスターをネジ留めする工法を選択した。
キャスターの高さ調整、及び緩衝用の部材として、加工がし易いSPF材を使った。




今日の絵日記の絵(写真)は、左より写真1から写真4とする。
写真1:破損の無いキャスター保持部(四脚ある前面の二脚)
写真2:破損したキャスター保持部材(裏面部の二脚)
写真3:修理が完了した、キャスター四脚
写真4:修理を終えた一脚部の拡大
因みに、修理材料の総額は、千円で少々の御つりが生じた程度。
但し、キャスターを固定する5mm径・長さ50mmのボルトナット用切裂き(ドリル刃 5.5mm径)を所有していなかったので購入したが、この代金は含まず。