ふくちゃんの絵日記

バイク等での旅行記や、日常生活で感じたことを、絵(写真)に描けるものは描き(添付)絵日記風にしたいと思います。

懐かしくもあり・苦々しくも・・・!

2018年05月14日 | 日記
 今もって、理解出来ない”歌の文句(歌詞)”と、伴に、懐かしくもあり・苦々しく、その昔を思い出される、今日の日記の絵(写真)である。
 
 そうです! 過去にも日記した”アザミ”である。
 12日(土)の、山行きで、今年も咲いていることを見付けた。
 甘くも・辛くも、若かりし頃(40数年前)を思い出す”象徴的”な植物である。
 お断りしておくが”アザミ”そのものに、関わりはない。
 太平洋戦争の末期に生まれたという「アザミの歌」である。
 私が二度目にして、家族で転勤した職場での出来事である。
 過去に勤務した職場とは異なり、課長・係長・主任・担当という組織体であった。
 そして、年長者が(組織的な)「部下」であるという組織体制も尋常ではなかった。
 職場には、思想信条の異なる人達が”集団”をつくり、論争を繰り返し、切磋琢磨する環境で有った。
 私にとっては、とんでもない・迷惑な事であった。
 自然と、ストレスを抱える様になっていた。 
 その様な職場環境の中で知り合って、影響をうけた A・Ya課長がいた。
 アフターファイブで、よく飲食を共にした。
 この A・Ya課長は”酒豪”ではなかったが、酔えば「アザミの歌」を歌った。
 お世辞にも”上手”では無かった。
 要するに、ストレス発散の方法を、身をもって教えてもらったのである。
 カラオケ等なかった。
 手拍子で、合いの手を打って”場の雰囲気”に馴染(む努力をした)んでいた。
 只々!憂さ晴らしの”修羅場?”であった。
 その様な経験を踏まえ、現在の私が有る様に思うのである。
 年に一度、若かりし頃を”懐かしくもあり・苦々しく”思いだされる「アザミ」である。
 
 蛇足:この様な、酒宴の場で覚えた”歌”がある。
 公表・公開することが、憚(れ)るのかどうだか判らない。
 今もって、M・Ya 保全長が、歌った歌詞が理解出来ないでいる。
 それは ♪土手の高いのが交番所に知れて、七日七夜さ・・土手削り・・・・♪ と云うものである。
 子供の前で・公衆の前では、歌えない歌では、ある様だ・・・!
 
 この”歌詞”を公表・公開する事に、問題があるならば「蛇足」部分を削除します。 悪しからず!
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