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今日の絵日記の絵(写真)は、過去にも日記にした「キンギアナム」の”̝高芽”であるらしい。
昨年は、沢山・花を付けて楽しませてもらった。
しかし、今年の開花は少なかった。
加えて、昨年には無かった、茎の途中から”根”の様なモノが出ている。
調べてみた。
寒い時期に、水やりを減らし、冷気に晒す事で、花芽が付くらしい。
今期は、ハイビスカスとセットで、寒さから保護していやっていた。
そして、判った事がある。
低温処理が適切でなかったりすると、花になるべき芽が葉になってしまうという。
そして、此の芽のことを”高芽”というらしい。
高芽は、やがて白い根となるとのこと。
これを親株から離して育てれば、ひと株となる事が判った。
そうです! 過保護に育てたために、花芽を付けず、子孫を増やす”芽”を付けた事になる。
「キンギアナム」は、今ある環境から「花なんか咲かせていられない! 子孫を残そう・・・!」と、考えたのだろうか・・!?
今年の冬は、冷気に晒し、花を咲かせる様にしてやらなければ・・・!と思った次第です。
茎の途中から”芽”が出る何て言う知識は私には無かったことから、植物には色んな形態がある事を知り、今日の日記の表題にした。
明日は、ツーリングである。
帰宅出来るまで、降雨に成らない事を願いたいものである。