ふくちゃんの絵日記

バイク等での旅行記や、日常生活で感じたことを、絵(写真)に描けるものは描き(添付)絵日記風にしたいと思います。

娯楽で気疲れ・・・(6日・追記)

2020年09月05日 | 日記
 大筋な物語が予測できる”時代劇”をよく観ている。
 特に「水戸黄門」「暴れん坊将軍」は、観る事が多い。
 そして、思うのである。
 乱闘シーンで見せる「刀背打ち」であったり 「平打ち」である。
 生命を奪わず、戦闘意欲を失わせる手法と理解する。
 しかし、よく考えて下さい。
 刀(日本刀)で、叩かれれば落命も有り得るのでないか・・?と、考える。
 刃先で切られたとしても、落命しない事も想定される。
 加えて、当たり所が悪ければ、苦しんだ挙句、死亡する事もあるだろう。
 こんなに苦しむなら、切って、楽に死んだ方が良かったのに・・!
 後遺症に苦しむこともあるだろうに・・!?
 当たり処が悪く、頭部や”鳩尾(みぞおち)”に当たれば、落命するのではなかろうか・・・!?
 蛇足:剣道・剣術の知識もない私である。 失言であればお許しを・・!
 「(剣術?の)〇〇流には、刀背打ちは無い!筋を切るから痛いぞ!」とは、とある番組の場面である。
 此れなら、理解は早い!!
 ”切っては(殺人))いない”と、思わせぶりな娯楽番組(演出)?に、気疲れするのである。
 そう!本当に(その時代にあって)刀背打ちで倒された”人”の解説が無いから・・・
 木刀でも痛いだろうに、刀(鉄)だよ・・・!?
 こんな事を思いながら、TVを観ている私は、幸せだねぇ!
 誰か・教えて・・!

 追記:「あれは、竹製(若しくは木製)で日本刀の様に見せている!」と、教えてくれた人があった。
 「其のこと(演技・殺陣である事)は知っている」と返した。
 要するに、実際にあったら(江戸時代に)!死んでも良い位、痛いのでは無いか? 痛いだろうなぁ!と思ったことの日記です。
 
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