カラオケ仲間(四人組)で、魚類を扱っていた者が居る。
「鱧(はも)料理は、骨切りが基本であるが、ある”テクニック”を持ちいて”骨抜き”をする板前が居る!」
「食しに行こうか・・!?」
と! 言う事で、列車で30分程の小さな港町に向かった。
この路線に乗車するのは、何年ぶりだろう・・!
半世紀(50年)程に、成るだろうか?
ワンマン列車で・空席は在ったが、運転席の隣に立って流れる風景を楽しんだ。
目的の駅で下車・・
徒歩で「お店」に向かった。
バイクや自動車で通過する沿線である。
10分足らずで到着する。
入店すると、地元の人と思われる人達が、食事をしていた。
アクリル板を設置するなど、コロナ対策も施されていた。
いよいよ「鱧料理(刺身)」が、提供された。
何とも言えない食感で”美味しい!”
地元の”酒”を供に、完食する。
十分な食レポは出来ないが、機会があれば食したい!と、思った。
満足感と、身体の火照り・・列車の振動が心地よかった。
今日も・良い一日でした。