私が「クリスマス」なる”宗教的”な行事に触れたのは、何時頃だっただろう・・?
記憶を思い起こすと、10歳くらいだったろうか・・?
母親は、所謂”ハイカラ”だったのでしょうか?
近所の、お菓子屋さんから聞いてきたのでしょうか、今も有る(販売している)キャラメルを紙袋に入れて、枕元に置いてあった。
クリスマスの朝であった。
小遣いが”50銭”の時代である。
50銭を手に、駄菓子屋さんに・・
2粒の”芋飴”と交換出来(買え)た。
その様な日常から、待ち焦がれる「クリスマス」であった。
芋飴と異なって、美味しかった。
その様な・幼き頃を、思い出させる今日の絵日記の絵(写真)である。
昨今・お菓子”メーカーの商戦”に、踊らされているとは言え、平穏な日常が続くことが”平和”なんでしょう・・!