学生(高校)の頃、伯母(父の姉)が飲ませてもらった「コーヒー」が美味しかった。
伯母は、コーヒーに「ウイスキーやブランディー」を数的落とし飲ませてもらった。
そして、何かの機会に「ブランディーに火を点けて飲ませれ貰った」事を想い出した。
コーヒーカップに、コーヒーを抽出し、ブランディー垂らした。
点火した。 点火しない・・!
作法を調べた。
「カフェ・ロワイヤル」と言う事だった。
そして、カフェ・ロワイヤル・スプーン」なる”器具”が必要な事を知った。
コーヒー店や食器店で探したがなかった。
無いなら造ってやれ!と、手持ちのスプーンを加工し、造った。
カップ・スプーンを温め、スプーンの角砂糖にブランデーを注ぎ電気照明を消し、ライターで点火しする。
青白い炎が・・ 美しい!
消える直前に、コーヒーと混ぜる。
好い雰囲気である。