今日も天気が良い!
「行くか・・!?」と準備を整え、正午過ぎに自宅を出発する。
先ずは・給油である。
そして、海岸線に出る・・
「35年間・有難う」と言う看板があった。
お気に入りの”喫茶店”で、海側に長いカウンター席があって、海を観ながらコーヒーを味わう・・
実に、絵に成っていませんか?
過日の日記「梅の収穫の手伝い(2022. 5.26)」で、手伝い(農事作業の)を終えツーリングを楽しんだ事を記した。
今日とは、逆のルートで此の喫茶店を通過している。
この時は、営業中の「黄色の回転灯」が回っていて、室内灯も点灯していた。
「次回・寄ろう・・!」と、思った。
しかし、あの時がチャンスであったのか・・?と思っても後の祭り・
このルートに有った、行き付けの”喫茶店”二軒が閉店と成ってしまった。
私にはどうする事も出来ない事ではあるが、寂しい!
目的地の、キャンプと釣りが楽しめる場所に着いた。
防波堤で、一人の釣り人が居た。
私も、仕掛けを造って釣りを始めた。
あたりらしきものは感じられない。
30分程・経過した頃、一人居た釣り人が帰った。
「どうでした?」と、私・・
「駄目!・・」だったとのこと
「静か過ぎですかね?」
「そうですね!」と、此処で会話は途切れた。
私も、小一時間・挑戦してみたが、手ごたえを感じる事は無かった。
帰路は、山間地を選んだ。
国道でなく、県道を走る。
離合(自動車は)できない、細い路・・
バランス感覚を養う為の挑戦である。
ガードレールも設置されていない、小石やスリップを助長する”水藻”が点在する。
増して、下り坂は緊張する。
走行距離230Kmの”ワンデー・ツーリング”を終え・18時頃に無事・帰宅できました。