私が撮り溜めた写真や、親がアルバムに保存していた写真を符号化し整理している事は、日記にしている。
私には、14歳上の姉が居た。
私達(4人兄妹)が知らない”姉”である。
一番上の姉が誕生する前に、逝ってしまっているので・・
その姉の「写真」が、見つかったのである。
姉にline(写真を添付し)で「此れ(写真の少女)姉さん?」質問した。
姉から「違う!」との返事があって、今は亡き”姉”である事が確認出来た。
父母に抱かれた、誕生間もない写真が二枚と、2歳児と思われる写真が1枚・・
話しだけの存在から、実在していた証(写真)が手元にある。
この時代に、良くぞ残して(映像=写真)くれてたと・思うとともに、実在していた証への”お導き”の様なモノを感じた。