ドクダミ茶である。
過日・娘の処に”梅”を受け取りに行った時「乾燥場だね!」と、自動車内を見て云った。
直射光を受けて、室温は揚がって乾燥状態となる。
手っ取り早い「乾燥場」である。
葉っぱを手で握ると、粉に成る。
10cm程にカットし、煮出しする。
味噌こしで、煎じ湯を取り出す。
冷めた状態を確認し、冷蔵庫に・・・
程好く冷めた頃を見計らって、味わった。
暑い夏の、飲み物として(私は)好きである。
そして、買い求めておいた「果実酒用のブランデー&焼酎」と、梅と砂糖(氷砂糖)を漬け込んだ。
冷暗所に保存し、熟成を待つ・・!
飲み頃が、待ち遠しい・・! 楽しみでもある。