45年前に、父母の「金婚の祝い」を、親族で行った映像を視た。
電気店であった義兄の配慮で「VHS映像」をDVD化して保有している。
それを視て先ず・思った事は”時代の変遷”ビデォ(映像)”についてである。
照明が無ければ「映像」に成らなかった事が、思い出される。
一時間程の映像は、45年前の”時代”が残されていた。
そして、金婚の祝いに「夫婦布団」を贈る”ルール”も改めて認識した。
今日の絵日記の絵(写真)は、三枚である。
写真・左は、映像の「タイトル」である。当時は、手書きである。 力作ではありませんか・・?
写真・中は、孫たちが”花束”を贈呈した風景である。 笑みに溢れている。
写真・右は、”余興”で、唄を歌う事は、昨今・変わりないだろう! しかし、カラオケ装置はない。 ギターの伴奏で、余興の歌を唄っていた、時代である。
なお・この映像で、伴奏者は姉の長男であり、歌い手は、私の長男である。
この映像をみて、兄と妹に連絡した。
声を聞いて・今ある事を確認したかったのである・・!? 懐かしかった!
兄も・妹も元気であった。
注:映像(写真)は、当時の映像(VHS画像)を、複写(DVDに焼き直し)したものです。 鮮明な画像ではありません。