商用電力からの「直流の電源」を造る時、部品(トランス・整流装置・安定化電源ユニット・可変電源(減圧)ユニット)を、組み立てキットを利用する。
バイクのバッテリー電圧は12Vで、此れから減圧してやれば、電熱ジャケットの温度調整が可能となる、
通信販売で「可変電源ユニット(千円程)」を購入した。
電源装置の一つユニットである事から、単体として使用する場合、その形状からケースに悩む・・・!
基盤部分が収まる、アルミケースを再利用することとした。
絵(写真)とおり、ヒートシンクなどが収まらない。
そこで、手持ちの”薄版(ブリキ)を加工し、ケースに収まる様にしたモノが絵(写真)の右である。
この薄版を溶接して、各パーツ(切り取って加工した)を結合させようとしたが、私の溶接技術では達せなかった。
そこで、アルミ・リベットで固定・組立てた。
塗装をして、ケースの完成とした。