来客を知らせるチャイムが鳴った。
応対すると「○○送配電(会社)です」との事・・・
「通信が出来ないので調べに来ました」との用件であった。
引込み線(三線式)の一線が断線しているではないか・・・
「こんな事が有るんだ・・!?」と、学んだ。
早速・手配(引込み線の交換)されて、高所作業車を伴なって、作業者が来た。
100Vを二経路を搬入し、結線状態によって200Vを得る配線方法である。
その様な事(引込み線の断線)も知らず、屋内の配電盤の「漏電ブレーカー」の一回路が故障していると判断していた。
結果的に、配電盤のブレーカーは問題が無い事が判った。