今日とても、バイクの電熱ジャケット用の電源造りの悪戦苦闘である。
電源部は、座席下のスペースに納める(隠蔽し、直接・操作は出来ない)ための工夫が伴う。
①ジャケット電源への電源投入
②ジャケットの温度を調整(電圧の可変)
③ジャケットに印加する電圧を知る仕組み
電源本体を制御する為に(ハンドル部に設置する制御部に)必要な機能である。
電圧調整ボリュームを本体から離す為、シールド線を使ったが、線種が増える事から多芯ケーブルとした。
手持ち(ジャンク品)に、7芯のケーブルがあった事から利用する。
又しても、ジャンク品が”宝モノ”となった。
配線図は”頭”に描いている。
兎角・頭の配線図と、結線が異なる事がある。
錯覚しての結線誤りで、遣り直す手間を生じている。
配線図を落とそうか・・?」と、今日の作業を終えた。