パソコンには、その機能を果せるために手順(言語)がある。
その進展の中に、種々言語(プログラム)が存在する。
そして「ターミネーター」と言う物語と出逢った。
そう!その当時は「AI」と言う言語は、知らなかった。
日本には「トロン」と言う優れたコンピューター言語があって、開示(無料で使用)される予定であった。
しかし、日米貿易摩擦で”(この言語は)抹殺(*1)”された歴史がある(私の私見)
*1:家電製品の制御などに、使われているらしい・・?
アメリカの「(パソコン)言語」に統一された感があって、時代は流れた。
話しを戻し「ターミネーター」と言う物語(映像)であるが、コンピューターが暴走して「世界戦争を引き起こす」と、言うモノである。
まさに”現在のAI”社会では、無いだろうか・・?
TVのニュースで”人工頭脳(コンピューター)”で、制御する兵器に規制を掛けようと、議論が始まった事を知った。
「国際的に、規制の枠をかせる”条約”に至る事を目的としている」との事であった。
まさに! 仮想の世代と思っていた映画の時代に、至った事を知りました。
誰かが・若しくは、ソフト上の”バグ”で、何処かの国の”原爆”の発射ボタンが押されたとすると、三次大戦?は起きる。
此れが”ターミネーター”の世界である。
その仮想の物語が、現実になりつつあることに、恐怖を覚えます。
こんな事を考えながら、ウォーキングに出掛けた。
今日のウォーキングの結果は、歩数:10,700歩 距離:8.2Km 速度:5.46Km/時 時間:1時間30分