4日の夜・日中に比べ気温が”グーン”と、低くなって・テントの中では、寒くて眠れない。
「自動車(で就寝するため)に移ろうか・・・?」と、思った。
しかし、寝袋や衣類を着込んでも”寒い・・・!”
4時頃だったろうか「(寒さに耐えられず)暖を取ろう・・・!」と思って、テントに帰った。
持ち込んだ”蒔(事前に家に有った廃材で造っておいたモノ)”を、燃やした。
しかし、煙が部屋(テント内)に、充満する。
煙突からの排煙量が、昼間より少ない様に思った。
この時点では、タール(燃焼副生成物)で排煙に支障を来しているとは、思ってもしなかった。
焚口からの煙でテント内を襲う。 煙で居られない事から、空気を入れる。
結果的に、この繰り返しで、充分な睡眠はとれなかった。
そして、知った!
”タール”の現実を・・・
薪をを加える・・排煙の問題から、不完全燃焼となる。
不完全燃焼から、タールの生成を促進してしまっていた様であった。
勉強しました。 排煙に気を付けなければ、成らない事を・・・
問題の”煙突”先端部分である。
此れが、正常な状態で、三角形の排気孔がタールで埋め尽されていたのである。
経験って大事です・・!
此れからの、快適な”キャンプ生活”に、役立てます。
”絵(写真)”のマッチ箱は、大きさを知って欲しいために、添付(併撮)しました。