薪に気を付けようと思った、前回の”キャンプ”であった。
薪ストーブを使った、私にとって”新たなキャンプ・スタイル”を経験した。
何でも”薪”にしては成らないでしょう・・?事は、理解しているつもりであった。
若き頃、山小屋の主人と懇意にさせて頂いていた。
ある時「登山中での、緊急時の”暖”をとる必要が生じた時の対処策」について、話し合った事があった。
その時「ナナカマド」と言う樹木の存在を知った。
「七度・釜戸で燃やしても、燃えない」と言う樹木であった。
そして、前回のキャンプで・テント内が煙で蒸せた、苦い経験をした。
使った薪は、青さが残った伐採されていた、樹木を使った。
樹木によって、タールの生成が多いモノもあるのでしょう・?
此れからの現地調達での”薪材”は、杉や檜の枝打ち・伐採材を使う事にします。
そして、持ち込むことも、考慮します。
其処で、昨日から乾燥せていた薪材で、6日分(二泊×3回)は、確保しました。
今日の絵日記の絵(写真)は、ストーブの寸法に合わせ造った”薪”である。