朝目覚め・買い置きしていた”朝食”を頂く・・
8時過ぎとなって、法要が行われる「菩提寺」に向け、ホテルを出発する。
私の時間は「10時から法要の開始・・」と言う記憶からの、行動であった。
チョットしたアクシデントがある事を知らないまま・・・
駐車場には、多くの車が駐車されていた。
「皆・来ているんだ・・!」と、思いつつ山道を菩提寺に・・・
何か張り紙あった。
「○○様 12時に帰ります。 ご自由に上って下さい」だって・・・
すぐさま、兄に電話した。
「12時からだろう・・・?」「帰ってこい・・!」という事で、兄宅(実家)に至った。
やがて、妹夫婦もやってきた。
同乗して、再び(私は)法要が行われる「お寺さん」に向かった。
一時間程の法要(四十九日)は、恙なく終え「納骨」為に墓地に向かった。
納骨を済ませ、故人を偲んでの”お斎”となった。
(姉の)3人の男兄弟も、50歳代と成っている。
私は、大切な姉を”慈しんでくれた”姉の子達に心を込めて、お礼を言わせて頂いた。
幼少期の「男三人兄弟」を想い出しながら・・・
酒を飲まない”妹”の運転で、兄宅に・・
兄宅で、3人兄弟と成った事を思って、定番の会食(飲酒)は続いた。