今日の絵日記の絵(写真)は、庭で”風情”を提供してもらっている「五葉松」である。
我が庭に移植されて、30数年と成る。
造園業(樹木販売)が所有する土地に、宿泊・娯楽施設が建設される事と成り、廉価で販売するという情報を得た。
五葉松を、1本1,000円で、購入出来た。
望む・我が家の”庭”の形地が整った・・!? と、思った。
御近所の”先輩から”手入れ方法の伝授を受けて、現在まで・歴史を重ねてきたが、怠ける様なってしまっていた。
昨年の冬季から「あれ!枯れた・・?」と思う光景と成っていた。
”ミノムシ?”が、松葉を食べて、枯葉の塊りとなって枝を覆っていたのである。
誰が見ても「枯れたか・・?」と、想わせる風情であった。
Netで、殺虫剤を調べたが「手で取り除くのが最良・・!」との、記述があった。
手が届く高さの部分の”枯葉(ミノムシが食べて)の塊り”は、取り除いた。
2~3週間が経過した頃、一葉&二様が彼方此方の枝から出てきていた。
効果が確認出来た事から、根気のいる作業ではあったが(大方は)取り除いた。
近年、殺虫剤・防虫剤の噴霧を怠った結果のでしょう・・・?
毎年「啓蟄」の頃になると、殺虫剤・殺菌剤の水溶性を噴霧していたことが、想い出される
五葉松の青さが復活してきたようで、安堵しております。