大雨が降って「土地も柔らくなっているだろう・?」と、庭の草むしりを始めた。
過去にも、切り取った「紫陽花」を、再度・切ろうと屈んだ。
右耳に、痛みを感じた。
刺される痛みであった。
紫陽花の葉の裏から”カナブン”が飛び出した。
反射的に、両手で叩いた。
そして、右耳を触ってみた。
膨れている事が感じられた。
作業中(除草)痛みは絶えなかった。
作業を終え、シャワーを使った。
鏡を見た・・右耳が”脹れている”ことは、一目瞭然であった。
カナブンに刺されると、この様に成るんだ・・!との思いを込めて、この”日記”を書いた。
しかし、ネットで検索したが「カナブン」は、噛んだり・刺したりしない昆虫の様であった。
何だったんだろう・・??
カナブンに、悪い事をしてしまったと、反省している。