成すがままに・パソコンを操作(見て)していた。
やたらと・コマーシャル画面が、表示される。
その中に、気掛かりな”コマーシャル”があって、開いてみた。
二畳位の広さを有する”テント”であった。
謳い文句は「容易く設定出来る!」だった。
要するに、付属するポンプで支柱を膨らます事で、設置出来るとの事だ!
理屈は判る・・!
過去の日記(「過積載・・?(2024.5.24)」&「西風が・・(2024.5.25)」)で、ある家族の”キャンプの有様”を書いた。
広い空間を確保する為、支柱は無い。
細いグラスウールのパイプ?で、天幕を支えるタイプであった。
受風面積が大きく、風には弱いだろう!?
強い風に耐え切れず、早朝に撤退して行ったと、思う。
元々・テントは、風雨に耐える様にペグで固定する”三角テント”が原型であったと理解している。
自然界の中、布切れ一枚で外界と隔離するテントで、一夜を過ごすのである。
雨風に晒されることは、覚悟で”野営”を楽しむのである。
幼き子供達を連れての”野営”は、素晴らしい事と思っている。
夜半(寝静まる頃)に、異変(強風雨)が起きても「大丈夫だよ!」と、言える機材(野営具)で、あって欲しいと思うのである。
子らが怖がって”野営は嫌!”では、思い出は造れないだろう・・?
機材の選択は、大事!と思う.
この日記を書き終え、晩酌を楽しみながら、兄と妹に”著中見舞い”の電話を掛けた。
恙なく過ごしている様であった。
本日の日程は終わった。