ふくちゃんの絵日記

バイク等での旅行記や、日常生活で感じたことを、絵(写真)に描けるものは描き(添付)絵日記風にしたいと思います。

やっとの思い

2016年02月10日 | 日記
 手持ちのタブレット端末がある。
 WIFIで使いたいと思った。
 セキュリティー機能が必要である。
 通信回線を契約している条件で、端末機三台までOKということになっている。
 我が家には、デスクトップ型2台があり、音楽や映像を楽しむ機器と、パソコン機能に特化したものに機能を分散している。
 残り・一台をノート・パソコン(XP)にするか、タブレット端末にするか迷った。
 しかし、バイクで旅行する等の時は、タブレット型が有利である。
 タブレット端末に、セキュリティー機能をインストールするのに、苦悩したことが今日の日記である。
 悪戦苦闘を続ける事、約・一週間。
 やっと、今日・成就した。
 セキュリティー機能をインストール(Web上で)しようとすると「拒否されました」と表示がされ、次工程に移れない。
 悩んだ!
 タブレット端末機にもっている「セキュリティー機能」が働いているのでは・・・・?
 「提供元不明のアプリ」のインストールを許可しますか?のチェックに”レ点”を与えた。
 勇気がいった。
 分けも判らない事である。
 そして、成就した。
 出来ましたがぁ!
 すぐさま、「提供元不明のアプリのインストールを許可しますか?」のチェックに”レ点”を除外した。
 今日は、何だか・良い気分である。
 犬くんも何事も無く、久し振りに散歩に連れ出したこと。
 タブレット端末機にセキュリティー機能の付加が出来たこと。
 良い気分である。
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昨日の犬くん

2016年02月09日 | 日記
 昨日(8日)椅子に座って、パソコンを維持っていた。
 何時もと変わらず、すぐ横で犬くんは寝息をたてて眠っている。
 午後2時過ぎ、突如として犬くんが異常な行動をした。
 呼吸困難な状態(と私は判断した)に陥り、椅子から落下。
 横たわり、手足を激しく振る。
 突然の事で、私は、パニックに陥った。
 「このまま、死んでしまうの・・・!」恐ろしかった。
 「どうしょう!何をすれば良い・・・!」
 右往左往するばかりである。
 病院に行こう!
 犬くんの”お家”の屋根部分を外し、ベット代わりにして車に移送する。
 その頃には、落ち着きを取り戻した。
 自宅と病院の中間点あたりで、車の時計を見ると、14時を過ぎている。
 動物病院は、この時刻・休診中である。
 犬くんの様子も落着きを取り戻した様なので、帰宅した。
 その後も、何事も無かった様で「何だったのだろう・・!」と、心配もありつつも、一安心をする。
 20時頃、夕食をする。
 又しても、息を詰まらせた様に、昼間と同様に苦しみ(?)だした。
 病院へ搬送しようと、抱き上げたが、この時刻、閉院している。
 善悪の程は判らないが、唯々・擦ってやることしか出来ない。
 今朝(9日)、犬くんに食事を与える。
 食欲もあり、昨日の事は”悪夢”・・・
 私の食事は後回しにして、病院へ・・
 「発作を起こす要因は幾つかあるので、血液検査で調べましょう」
 小一時間程待って検査結果が出た。
 重要視する原因は見当たらないとのことで、エコー診断を受ける。
 「腎臓が少し弱って(異常が)いる様だ!」
 食事(給餌)の指導とともに、一週間分の薬が処方された。
 「一週間の投薬中にも”発作”が起きれば来院してください」
 「一週間、投薬して発作が起きなければ、投薬を止めて様子を診ましょう」
 「その後は、起こらないかも知れないし・起きるかも知れない」
 「脳の損傷(病気)が、原因なら受け入れるしかないだろう・・」と、獣医は云う。
 診察を受けたことで、少しは強くなれると思います。
 医療費控除の対象にしてほしい!と思ってしまうのは余裕が出来た証し・・だろうか?
 しかし、二度と、起きないことを祈るばかりである。
 あの様な、苦しむサマは見たくない。
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ある現実を観て、思うこと

2016年02月08日 | 日記
 昨日(8日)近隣の団地内を通過する幹線道路を所要があり走行した。
 そして、食品スーパーのシャッターが閉じられている現実をみた。
 私たち家族も利用していた店舗である。
 自宅と、この店舗との、ほぼ中間点に、新たな食品スパーが開店したことから、利用の機会は減少した。
 私の生活環境から云うと、500m圏に6店舗あり、うち4店舗(閉店した店舗を含む)は生鮮食品を取り扱っていた。
 加えて、コンビニも3店舗が存在するのである。
 ”便利”と思うことにも慣れて”当たり前”との感覚と成っている。
 販売競争が激化し、閉店に追い込まれる店舗もできる。
 そう、私が観た”店舗の閉店”である。
 新たな店舗が開店したことで利便性が向上した利用客が居る反面、閉店によって不便を被る人も出来る。
 ”喉元過ぎれば熱さを忘れる”一時的な負担なら諦めもつく。
 しかし、加齢と伴に、負担は増加してくる現実がある。
 「昔は、良かった・・・・」と、思い出話しになる程度であって欲しいと、思ったことである。
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記憶よ甦れ (同日・加筆)

2016年02月05日 | 日記
 退職を機に”立志”した「全国をバイクで周遊」も、残すは岡山・広島を残すだけとなった。
 確かに、岡山・広島は過去に訪れた事はある。
 周遊するルールを、私なりに策定している。
 それは、バイク・ショップを訪問し、スタンプ(訪問記念の)をもって”周遊”した証しとするものである。
 久し振りに、2010年に実施した「東北五大祭りツーリング」の記録(スライド・ショー)を観た。
 作成した時(頃=時代)は、記憶もしっかりしていたのでしょう。
 そして「この記憶は忘れる事はない!」との強い思いが当時(スライドショーを作った頃)はあったのでしょう。
 しかし、観ていて、所々で「あれぇ!どうだった?」と、疑問に思うところがある。
 訪問先の時系列が、釈然としない造り(スライド・ショーの)と成っているのである。
 青森県・岩木山に(津軽岩木スカイライン経由)登った。
 幸運と云うか・不運だったと云うか、有料道路の終点・駐車場に到着して、バイクの駆動ベルトが切れて、走行不能に陥った。
 レスキューの支援を得て、青森市のバイク・ショップに移送した。
 そして、代車により、ツーリングは継続させる事は出来たが、このアクシデントで、八甲田山・奥入瀬峡の周遊を断念せざるを得なかった。
 この様な事実が記録とされていないのである。
 加えて、場面の変わり目、即ち・日時なども明確にされていない。
 例えば、青森県五所川原市の”立佞武多”の画面から、何の断り(説明)もなく、竜飛岬の青函トンネル記念館に画面が移行する造りになっている。
 特に、日付が替わる画面では、日付表示があれば判り易いのではないかと考える。
 記憶が失せる前に、再編集して、時系列を明確なものにしなければと考えさせられた(スライド・ショーの)鑑賞であった。
 それにしても、早・6年が経過するのである。
 心配ない!しっかり記憶している!との自信は、6年の経過と伴に、どこにいったのでしょう・・・
 この現実を踏まえ、記録(スライド・ショー)の再編集が必要と、思わるのである。
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サイホン用のコーヒー豆を求めて!

2016年02月04日 | 日記
 ネットで、自家焙煎(コーヒー豆)するお店を検索した。
 近隣に有る何店舗か、ヒットした。
 その中で、全国展開する販売店に、スポーツ・ジムの帰りに立ち寄り、購入した。
 シックリこない。
 そして、地元で、通販も行っていると云う”お店”を知った。
 コーヒー豆が無くなって久しいことから、買い求めに行った。
 過日、行ってみたものの、不発に終わって已む無く帰宅を、余儀なくされていた。
 今日は、再挑戦であった。
 住居の入口に、小さな看板があった。
 以前、来た時には看板はなかったことから、休業で、判らなかったのでしょう。
 二階への階段(外階段)で”お店”と思われるドアに到達した。
 初めての訪問である。 恐る恐る・ドアを引く。
 いきなり、お客さん・二方と目があった。
 椅子が二脚と、立ち飲み席で、5人程が入店可能でしょうか・・
 コジンマリした”お店”であった。
 「コーヒー豆が欲しいのですが・・・」
 「はい!ありますよ」
 「何グラムから、良いのでしょうか?」
 「100gからOKです」
 「100g下さい」
 「フレンチにしますか?ソフトにしますか?」
 知識の無い私の頭は、グルグルと回転する。
 差し障りのない「ソフトで・・・!」と注文する。
 「100gで良いですか?」
 「はい!」
 ご夫婦で営んでる様で、好印象な出会いであった。
 帰宅し、早速・サイホンによる所作と伴に”コーヒー・タイム”を楽しんだ。
 次回は”フレンチ”たら云うのにしてみようとおもう。
 車で10分足らず、お気に入りの”お店”が見つかった思いである。
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何故、ランプ・シェードを制作するか?

2016年02月01日 | 日記
 私が、ランプ・シェードの制作を思い立ったのは、15年程前・二度目の北海道旅行(ツーリング)をした時であった。
 訪れた先々で、可憐に咲く野花を観て「北海道に来た記念と云うか証しになるものを造りたい」と思った。
 そして、週刊誌に挟んで(押し花にして)持ち帰った。
 ベースとなる紙は、牛乳パックで造る”はがき”にヒントを得た。
 網戸の網を木枠に貼り付け、型枠とした。
 北海道から帰って、一ヶ月ほど経過していたであろうか、押し花も乾燥し、状態も良かった。
 ミキサーで牛乳パックを砕き、型枠に流し込み、押し花を組み入れた。
 乾燥を待った。
 散々な・残念な出来上がりであった。
 乾燥した”押し花”が、再び水分を含んで、草木染の様な状態となって、濁ってしまうのである。
 シェードのポイントに”押し花”を!と云う発想は良かったが、結果は満足できるものでなかった。
 押し花の挿入はやめて「手作り紙」に色彩(線描者)を施した。
 そして、当時は、ケナフの栽培を真剣に考えた。
 苗の購入先も調べた。
 しかし、熱かった情熱も何時かは冷めていた。
 三年程まえ、妹から”瓶”の提供を受けた。
 そして、再燃した。
 押し花も、2~3日・吸湿性の良い紙に挟んだ状態が、ベストであることを学習した。
 今しばらくは造り続けようと思う。
 造り続ける事で、何かが得られそうに思うのである。
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